(1)募集期間 平成20年4月25日(金曜日)~平成20年5月24日(土曜日)
(2)告知方法 文部科学省ホームページ
(3)受付方法 郵送・FAX・電子メール
43件(9名)
(性別)
男性:9名
女性:0名
(職業)
大学関係者:4名
独立行政法人関係者:1名
その他:4名
(年齢)
20歳代:1名
40歳代:2名
50歳代:2名
60歳代:3名
70歳代:1名
○ 地震・火山両計画の統合等、基本的な考えはこれでよいという印象である。
○ 地震・火山現象の予測システムを開発し、それを高度化するためには、歴史地震、過去の履歴、史料等のデータを高精度化する必要があるのではないか。
→御意見を踏まえ、建議案に適切に反映させた。
○ 地震の長期予測のためには、変動地形学的な検討を行う必要があるのではないか。
→ご意見を踏まえ、建議案に適切に反映させた。
○ 地震発生予測の時間精度を高めるためには、新しい観測項目への画期的増強が有効ではないか。
→建議案では、新たに観測データによる先行現象について具体的に記述し、その成果を踏まえて予測精度を高めていく考えである。
○ 観測技術について、火山噴火時に噴出物の解析を可能とするため、立体映像測定システムを整備してはどうか。
→観測機器開発の必要性については御指摘のとおりであり、御意見の趣旨は建議案に盛り込まれている。
○ その他、語句に対する疑問や修正意見等
→個々の御意見について詳細に検討し、必要に応じ建議案の修正を行った。
科学技術・学術政策局政策課
-- 登録:平成21年以前 --