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国立科学博物館部会(第20回) 議事録

1.日時

平成17年7月7日(木曜日) 10時~12時

2.場所

経済産業省別館944会議室

3.出席者

委員

山本委員、樫谷委員、中川委員、濱田委員、堀委員、永井委員、松野委員

文部科学省

藤田大臣官房審議官、三浦社会教育課長、大山社会教育課地域学習活動推進室長、その他関係官

オブザーバー

(法人)
 北村理事、船戸経営管理部長、前田学習推進部長、その他関係官

4.議事録

(○:委員、●事務局)

(1)平成16年度事業評価について

 事務局より資料3、4、5に沿って、平成16年度業務実績報告、財務諸表、及び業務の実績に関する評価のフォーマットの説明がなされた後、各委員より出された主な意見は次のとおり。

○:国際深海掘削計画微古生物標本の数等内容について、明らかにしていただきたい。

●:手元にデータが無いので、次回の部会で回答する。

○:重点研究「深海性動物相の解明と海洋生態系保護に関する基礎研究」について、研究調査船は、科博で所有しているのか。他の機関との共同研究なのか。

●:調査船は所有していない。当該研究は国際共同研究であり、世界各国がデータをとっている研究である。日本では海洋研究開発機構が中心となって行っている。

○:国際深海掘削計画微古生物標本収集の掘削で、バイオの関係などで収集の依頼とかがあるか。

●:科博は、微古生物の国際共同利用機関として、分析等の役割を果たしている。収集の依頼等については次回の部会で回答する。

○:行政サービス実施コストや効率性を展示以外の経費を含め入館者数で計っても意味が無い。一人当たりの経費が3千円や5千円もかかるのかという話になる。(財務諸表の)セグメント情報で博物館の管理経費等が出ているのでそちらの数字を使用するのがよい。

○:施設費収益はどのようなものか。

●:施設費収益は、展示整備にかかる事務的旅費関係、運搬費等である。
 博物館管理経費が増えているが、展示面積が増えた等増加の原因は何なのかという情報をわかるように記載してほしい。

○:未収金の内容と対応する科目について伺いたい。

●:内容は、本館の設計料等施設費整備補助金が入ってきていないため。未収金に対応した科目については、次回の部会で回答する。

○:ソフトウェアはどのようなものか。施設整備費補助金から出せるのか。展示整備経費との分類はどのようにするのか。

●:新館の展示関係の映像ソフトである。大規模な展示については施設整備補助金から出ている。貸借対照表の資産に計上するときに、固定資産を分類して整理している。

○:来館者の定義について伺いたい。事業に参加する人や研究者などはどのように捉えているのか。

●:展示見学者を来館者としている。

○:資料によると教育普及事業への参加者数が増えている。来館者だけではない研修者等利用者の満足度調査もした方がよいのではないか。

●:特別展のアンケートや教育普及個々事業でもアンケートを行っている。

○:広報活動の学校、社会教育施設等への直接的な情報提供とはどのようなものか。

●:全国の教育委員会に案内を送っている他、関東近辺の学校(約1、000校)には直接案内を送っている。

○:科博の事業の全体像が見える評価を行うための資料が必要ではないか。

○:業務実績報告書で業務の効率化内容の記載が他の部分に比較して不十分。財務諸表等を使用しながら説明するなどしなければ、説明責任を果たしたことにはならないのではないか。
 意見交換の後、評価フォーマット等への質問等については、資料6の様式を用いて、7月12日正午までに事務局へ提出を行う旨了承され、最後に資料7に基づき次回以降のスケジュールについて確認した後、散会となった。

-以上-

お問合せ先

生涯学習政策局社会教育課

-- 登録:平成21年以前 --