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国立科学博物館部会(第13回) 議事録

1.日時

平成16年6月17日(木曜日) 10時30分~13時30分

2.場所

独立行政法人国立科学博物館本館大会議室

3.出席者

委員

山本委員、樫谷委員、那須委員、濱田委員、堀委員、松野委員

文部科学省

折原社会教育課長、頼本地域学習活動推進室長その他関係官

オブザーバー

(法人)
 佐々木館長、河上理事、船戸経営管理部長、前田学習推進部長、木内展示・情報部長その他関係官

4.議事録

(○:委員、●事務局)

(1)平成15年度事業評価について

 事務局より、資料3、4に沿って、評価の評定方法等について説明がなされた後、各委員より出された主な意見は以下のとおり。

○:標本の増加率の評価については、毎年度5%増という目標が高すぎて達成できないため、毎年度評価が低くなってしまう。次期中期目標の設定をする際は検討が必要である。

○:評価を判断する指標で、1回行うか否かだけで極端に評価の分かれてしまう指標については、次回の中期目標の設定の際には考慮した方が良い。

○:標本資料の増加率については、標本をランク分けした上で、目標を達成しているかどうかを確認する評価方式が望ましいのではないか。中身を充実するというやり方で評価を変えるのは一つの方法ではないか。

○:標本資料の増加率の目標を決めるためのデータを取った時点に、たまたま多量の標本が入ったという経緯もあり、やむを得ない部分もあった。

○:標本資料の評価については、海外の博物館での事例も参考にすることも必要では。

○:自ら集めた標本と外部から寄贈された標本とでは、評価を区別する必要があるのではないか。

○:数ではなく、標本に価値があるか無いかで判断すべき。固定標本と生きた標本でも評価基準は違う。

○:時代によって標本の価値も変動するので、評価は難しい。

○:標本は戦略的に集めているのか、自然的に集まってきているのか。

●:場合により、様々なケースがあり、一様には言えない。

○:大型コレクションの寄贈は偶然行われるという問題があり、寄贈の中でも分けて考えた方がよい。その結果、着実に集まっている状況が見えてくるのではないか。

○:次期中期目標、計画の見直しの中で、標本資料の量と質について再度議論をしていきたい。

○:評価業務の準備のための業務が負担になることで、本来業務に影響が出ないよう効率的に行う必要がある。

○:定量的なものについては、前年度比を見た場合、評価として説得力があるので維持していきたい。

 最後に、資料3、資料4、資料5について、委員の承認を得た後、参考として事務局より最近の独立行政法人に関する動向について説明等の後、散会となった。

-以上-

お問合せ先

生涯学習政策局社会教育課

-- 登録:平成21年以前 --