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中央教育審議会

 1999/11 答申等 
                  
初等中等教育と高等教育との接続の改善について(中間報告)     
       
初等中等教育と高等教育との接続の改善について(中間報告)

目    次


第1章  検討の視点

  第1節  戦後半世紀の教育の発展とその課題

  第2節  検討課題

  (1)  「自ら学び,自ら考える力」と「課題探求能力」の育成を軸にした教育

  (2)  後期中等教育段階における多様性と高等教育段階における多様性との「接続」

  (3)  大学と学生とのより良い相互選択を目指して

  (4)  主体的な進路選択

第2章  初等中等教育の役割

  第1節  初等中等教育の役割

  (1)  初等中等教育の役割

  (2)  初等中等教育で育成すべき資質・能力

  (3)  発達段階に応じた教育目標

  第2節  学力の現状

  第3節  各学校段階ごとの到達度評価

  第4節  高等学校入学における能力・適性等の判定

第3章  高等教育の役割

  第1節  高等教育の役割

  (1)  学部段階の教育

  (2)  大学院の教育

  (3)  今後の課題

  第2節  大学入学における能力・適性等の判定

第4章  初等中等教育と高等教育との接続の改善のための連携の在り方

  第1節  これまでの取組と実績

  第2節  基本的な考え方

  第3節  具体的な教育上の連携方策

  (1)  高等教育を受けるのに十分な能力と意欲を有する高等学校の生徒が大学レベルの教育を履修する機会の拡大方策

  (2)  大学がその求める学生像や教育内容等の情報を的確に周知するための方策

  (3)  高等学校における生徒の能力・適性・意欲・関心等に応じた進路指導や学習指導の充実

  (4)  入学者の履修歴等の多様化に対応して大学教育への円滑な導入を図る工夫

  (5)  高等学校関係者と大学関係者の相互理解の促進

第5章  初等中等教育と高等教育との接続を重視した入学者選抜の改善

  第1節  これまでの取組と実績

  第2節  入学者選抜の現状と改善の方向

  (1)  入学者選抜をめぐる状況

  (2)  入学者選抜の改善方策を検討するに当たって

  (3)  入学者選抜の改善で目指すべき方向

  第3節  これからの選抜の在り方

  (1)  大学と学生とのより良い相互選択を目指して

  (2)  入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)の明示

  (3)  「公平」の概念の多元化

  (4)  受験教科・科目数の考え方

  第4節  接続を重視した具体的な改善方策

  (1)  入学者選抜そのものの具体的な改善方策

      1  各大学が多様な進学希望者の能力・適性等を適切に評価するための選抜方法の開発

      2  丁寧な入学者選抜を行うための体制の整備等

      3  適切な出題

      4  高等学校での学習成果を多面的に評価する入学者選抜

      5  大学入試センター試験の改善

  (2)  入学者選抜の改善を促すための具体的方策

      1  入学者選抜についての評価の実施

      2  入学者選抜についての情報の公開・提供

      3  初等中等教育における進路指導の充実

      4  高等教育システムの柔構造化

      5  意識の変革

第6章  学校教育と職業生活との接続

  第1節  学校教育と職業生活の接続の改善のための具体的方策

  第2節  企業等における採用の改善

  第3節  生涯学習の視点に立った高等教育

  (1)  社会人の学習機会の拡充

  (2)  生涯学習の成果の活用

参考資料

        
        (大臣官房政策課)

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