○ 昨年11月21日、政策提言仕分けで、「教育(大学)」が議論
○ 平成24年度予算編成過程で、財務省と大学改革について取り組むことを合意
【文部科学大臣・財務大臣合意文書のポイント】
|
○ 昨年12月、実効性のある大学改革をスピード感を持って推進するため、文部科学省内に、森副大臣(当時)をトップとする「大学改革タスクフォース」を設置
高井副大臣、城井大臣政務官
森口事務次官、山中文部科学審議官、板東高等教育局長、吉田研究振興局長、清木施設企画部長、小松私学部長、杉野生涯学習総括官、尾崎大臣官房審議官、常盤大臣官房審議官、奈良大臣官房審議官 等
※高等局担当課長等も会議に出席
○ 12月15日に第1回を開催、これまで、7回を開催。
○ 大学改革の今後の進め方をすみやかに取りまとめ、夏頃までに具体的改革案を取りまとめる予定。
○ 4月9日第3回国家戦略会議において、大学の統廃合、国立大学運営費交付金や私学助成のメリハリある配分など、教育改革の必要性について指摘。
○ 総理より、次回会議(5月予定)において、社会構造の変化を踏まえた教育システムの改革についての取組方針を文部科学大臣が報告するよう指示。
1.グローバル化人材を育成するための学生の学習密度の充実と学修成果を重視した教育システムの確立
2.高等学校教育と大学教育の接続の改善
3.1及び2を実現するために必要なシステム等の整備
高等教育局高等教育企画課高等教育政策室
-- 登録:平成24年05月 --