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資料2−3

 

優れた研究者の養成・確保についての主な論点

1   研究者養成に関する論点

(1)    大学院が持つ研究者養成の機能の向上について、高度専門職業人養成とのバランスなどの観点からどう考えるべきか。
   
(2)    学問の発展に対応する問題発見型の研究者を養成するために、大学院において幅広い知識の修得と資質向上がなされているか。
   
(3)    大学と社会との間で、求める研究者の資質やその分野別バランスにミスマッチは起きていないか。

 

2   研究者のキャリア・パスと流動化に関する論点

(1)    若手研究者を支援する各種施策が、大学、産業界、国研等における研究者としての就業に反映しているか。
   
(2)    大学院博士課程学生(DC)、ポスドク(PD)の資質や適性を踏まえた活躍の場が大学や社会に十分にあるか。
   
(3)    人材の流動性は十分高まっているか。

 

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