ここからサイトの主なメニューです
資料5

高等専門学校特別委員会における議論の整理

1. 高等専門学校教育の現状と評価
(1) 現状
(5年一貫の実践的教育)
(少人数教育、寮生活等を通じた全人教育)
(2) 評価
(高い求人倍率)
(幅広い分野で活躍する人材(今後のイノベーションを担う人材)を輩出)
(地域の人材育成において重要な役割)
(企業、卒業生の意識)

2. 高等専門学校が直面する課題
(1) 社会経済の変化に対応した新たなニーズへの対応
(科学技術の高度化、2007年問題への対応、科学技術創造立国の実現)
(2) 入学者の質の確保
(15歳人口の減少(入学志願倍率の低下)、理科への関心の薄れ)
(3) 進路の多様化
(進学率の高まり、進路の多様化)
(4) 行財政改革の進展

3. 今後の高等専門学校教育の在り方
(1) 高等専門学校が果たすべき役割
育成する人材像
(2) 質の高い入学者確保
質と量のバランス(地域性も踏まえ)
中学生や保護者へのPR
(3) 高等専門学校教育の充実
1 組織体制
社会経済の変化に対応した学科等の再編
専攻科の位置づけ、充実
2 教育内容・方法等の充実
産学連携による教育の充実(共同教育の充実、インターンシップ等校外で行う教育の充実)
その他教育内容・方法等の改善・充実
3 多様な学生への支援
(4) 高等専門学校教育の発展
財政的支援(民間資金等も含む。)の在り方
高等専門学校制度の活用を検討する地方公共団体等への支援の在り方
地域との連携の強化
高等専門学校の認知度向上方策


ページの先頭へ   文部科学省ホームページのトップへ