１．	目的   社会的要請があり、その推進を図る必要のある最先端分野の先導的人材の養成に寄与することを目的として、我が国の大学と外国の大学又は研究機関との共同教育研究に参加する我が国の大学の大学院学生及び外国の大学又は研究機関に所属する者で我が国の大学の大学院に留学生として受入れられる学生の交流を支援する。
２．	平成１５年度予算案（平成１４年度予算） １００百万円（１００百万円）
３．	支援人数 派遣  ５０人、    受入れ  ５０人
４．	支援内容 ・交流留学生給付金  100千円／月（期間は１年以内） ・往復航空運賃を支給
５．	募集方法   大学院を設置している我が国の国公私立大学に対し、諸外国の大学・研究機関との研究室単位以上の共同教育研究による我が国の大学院の学生及び外国人留学生の交流計画（以下、計画）について、支援を行う。募集の対象となる計画については、１計画につき、原則として派遣及び受入れの双方向の計画とする。
６．	支援対象分野 １．ライフサイエンス  ２．情報通信  ３．ナノテクノロジー・材料  ４．環境 ５．エネルギー  ６．社会基盤  ７．製造技術・ロボット   ８．フロンティア（宇宙・海洋等）  ９．経済・経営  10．法律・公共政策

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