今回御議論いただきたい事項について

・算数・数学を学ぶ本質的な意義について
→算数・数学の学習を通じて児童生徒に身に付けさせるべき資質・能力とは何か。 (資料3参照)
→小学校、中学校、高等学校それぞれの終了時点で身につけさせるべき資質・能力についてどのように考えるか。 (資料3参照)

・三つの柱に沿った育成すべき資質・能力の明確化について
1)何を知っているか、何ができるか(個別の知識・技能)
2)知っていること・できることをどう使うか(思考力・判断力・表現力等)
3)どのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか(学びに向かう力、人間性など)
→小学校、中学校、高等学校それぞれの終了時点で身につけさせるべき資質・能力について三つの柱に沿ってどのように整理できるか。 (資料4参照)

・アクティブ・ラーニングの三つの視点を踏まえた、資質・能力の育成のために重視すべき算数・数学の指導等の改善充実の在り方について
→資質・能力の育成のために重視すべき学習過程について。 (資料5参照)

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初等中等教育局教育課程課教育課程第二係