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「個別の指導計画」と「個別の教育支援計画」について

1 学習指導要領の規定

特別支援学校小・中学部学習指導要領 平成11年3月

第1章 第2節 第7 指導計画作成等に当たって配慮すべき事項 1(5)

 重複障害者の指導に当たっては、個々の児童又は生徒の実態を的確に把握し、個別の指導計画を作成すること

第5章 第3 指導計画の作成と内容の取扱い 1

 自立活動の指導に当たっては、個々の児童又は生徒の障害の状態や発達段階等の的確な把握に基づき、指導の目標及び指導内容を明確にし、個別の指導計画を作成するものとする

2 障害者基本計画

 障害のある子どもの発達段階に応じて、関係機関が適切な役割分担の下に、一人一人のニーズに対応して適切な支援を行う計画(個別の支援計画)を策定して効果的な支援を行う

障害者プラン

第一 一貫した相談支援体制の整備

 c.盲・聾・養護学校において個別の支援計画を平成17年度までに策定する。

3 発達障害のある児童生徒への支援について

(初等中等教育局長、高等教育局長、スポーツ・青少年局長3局長通知)(平成17年4月1日)

第2 発達障害のある児童生徒等への支援について

 1 (1) 3.小学校等における「個別の指導計画」及び「個別の教育支援計画」の作成
 小学校等においては、必要に応じ、児童生徒一人一人のニーズに応じた指導目標や内容、方法等を示した「個別の指導計画」及び関係機関の連携による乳幼児期から学校卒業後まで一貫した支援を行うための教育的支援の目標や内容等を盛り込んだ「個別の教育支援計画」の作成を進めること
 (2) 盲・聾・養護学校、小学校等の特殊学級及び通級による指導においては、自閉症の幼児児童生徒に対する適切な指導の推進を図ること。その際には、「個別の指導計画」及び「個別の教育支援計画」の作成を進めること

4 中央教育審議会答申(平成17年12月8日)の一部抜粋

  • 個別の教育支援計画については、今後、小・中学校も含めた策定の推進を検討するとともに、関係機関と連携した効果的な運用方法を確立する必要がある。また、今後の運用状況を踏まえつつ、「個別の指導計画」と併せて学習指導要領等への位置付けを行うことや、就学相談・指導や卒業後の就労支援における活用などを検討する必要がある。

個別の指導計画と個別の教育支援計画について

  • 「個別の指導計画」… 指導を行うためのきめ細かい計画
     幼児児童生徒一人一人の教育的ニーズに対応して、指導目標や指導内容・方法を盛り込んだ指導計画。例えば、単元や学期、学年等ごとに作成され、それに基づいた指導が行われる。
  • 「個別の教育支援計画」… 他機関との連携を図るための長期的な視点に立った計画
     一人一人の障害のある子どもについて、乳幼児期から学校卒業後までの一貫した長期的な計画を学校が中心となって作成。作成に当たっては関係機関との連携が必要。また保護者の参画や意見等を聴くことなどが求められる。

お問合せ先

初等中等教育局教育課程課教育課程企画室

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(初等中等教育局教育課程課教育課程企画室)

-- 登録:平成21年以前 --