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資料7‐3 芸術科(書道)の現状と課題,改善の方向性(検討素案)

現状と課題

1.現状

  • 芸術科(書道)のねらいは,表現及び鑑賞に関わる幅広い活動を通して,書を愛好する心情と書に対する感性を育て,書写能力を高め,豊かな情操を養うこと。
  • このねらいを実現するため,内容は「A表現」,「B鑑賞」で構成され,「A表現」では「漢字仮名交じりの書」,「漢字の書」,「仮名の書」の3つの分野から構成。また「A表現」と「B鑑賞」の指導にあたっては,相互の関連を図ることとなっている。

2.課題

  • 豊かな人生を形成していくために,想像力を働かせて自分の思いをかたちにしていくことや,書に親しんだり芸術文化のよさを味わったり,生活や社会に生かしたり豊かにしたりする態度の育成が求められる。
  • 小・中学校の国語科の書写からの一層の円滑な接続を図ることが求められている。

改善の方向性

1.目標・内容について

中学校国語科書写との関連を考慮し,書の文化の継承と創造への関心を一層高めるために,書の文化に関する学習の充実を図るとともに,豊かな情操を養い,感性や想像力を働かせながら考えたり判断したりするなどの資質や能力の育成を一層重視してはどうか。

  • 「書道1」:中学校国語科の書写との学習の円滑な接続を図る観点から,「A表現」の中に具体的な書写にかかわる内容を位置付ける方向で内容構成を検討してはどうか。
  • 「A表現」において,書の伝統文化としての位置付けからも,篆刻や刻字等の「立体」に対する視点を重視してはどうか。

お問合せ先

初等中等教育局教育課程課教育課程企画室

(初等中等教育局教育課程課教育課程企画室)

-- 登録:平成21年以前 --