ここからサイトの主なメニューです

資料7 現行学習指導要領における道徳教育について

1 道徳教育の意義

 道徳教育は、児童生徒が人間としての在り方を自覚し、人生をよりよく生きるために、その基盤となる道徳性を育成するためのもの。

2 学校教育における道徳教育の位置付け

小・中学校

 学校の教育活動全体を通じて行う。
 それを補充、深化、統合するため、「道徳の時間」(週当たり1単位時間、年間35単位時間)において、計画的、発展的な指導を行う。

小学校

学年 年間総授業時数の標準
第1学年 34
第2学年 35
第3学年 35
第4学年 35
第5学年 35
第6学年 35

中学校

学年 年間総授業時数の標準
第1学年 35
第2学年 35
第3学年 35

高等学校

 「公民科」や「特別活動」のホームルーム活動を中心に学校の教育活動全体を通じて行う。

3 小・中学校における道徳の内容

  1. 「主として自分自身に関すること」
     望ましい生活習慣を身に付ける、着実にやり抜く強い意志をもつ、よいことと悪いことの区別をする、真理を愛する、自己の向上を図る など
  2. 「主として他の人とのかかわりに関すること」
     礼儀正しくする、思いやりの心をもつ、互いに励まし合う、それぞれの個性や立場を尊重する など
  3. 「主として自然や崇高なものとのかかわりに関すること」
     自然を愛護し、美しいものに感動する、人間の力を超えたものに対する畏敬の念をもつ、かけがえのない自他の生命を尊重する など
  4. 「主として集団や社会とのかかわりに関すること」
     役割と責任を自覚し集団生活の向上に努める、法やきまりを遵守する、公平、公正にする、勤労の尊さを理解する、郷土や国家の発展に努める、世界の平和と人類の幸福に貢献する など

4 新学習指導要領における道徳教育の改善の要点

  1. 善悪の判断や郷土を愛することなどの内容の充実
  2. 体験活動を生かした心に響く道徳教育を推進
  3. 校長や教頭の参加、家庭や地域社会との連携などを推進 など

お問合せ先

初等中等教育局教育課程課教育課程企画室

(初等中等教育局教育課程課教育課程企画室)

-- 登録:平成21年以前 --