資料3‐1 初等中等教育における教育課程の基準等の在り方についての審議の状況

平成27年4月20日
教育課程部会

  • 平成26年 中央教育審議会総会(第95回)
  • 11月20日 「初等中等教育における教育課程の基準等の在り方について」諮問
  • 12月4日 教育課程部会(第90回・第7期第7回)
    • 教育課程企画特別部会の設置を決定
  • 平成27年 教育課程企画特別部会(第1回)
    1月29日 ・初等中等教育における教育課程の基準等の在り方について
     (諮問理由等の説明、討議)
  • 2月4日 教育課程企画特別部会(第2回)
    • これからの時代に求められる教育目標・内容、学習・指導方法、評価の在り方に関するヒアリング
      1. 「総合的な学習の時間におけるアクティブ・ラーニング」(小川聖子委員・埼玉県行田市立東小学校長)
      2. 「主体的・協働的に学ぶ学校づくりへの挑戦」(平川理恵委員・横浜市立市ヶ尾中学校長)
      3. 「小・中9年間を見通した言語活動の充実について」(樋口郁代・渋谷区立渋谷本町学園統括校長)
      4. 「これからの社会を切り開いていく資質・能力を育む教育課程の編成について」(加藤誠雄・上越市立大手町小学校長、松岡貴徳研究主任)
      5. 「知識構成型ジグソー法を用いた協調学習の授業づくり」(清水雅己委員・埼玉県教育庁指導主事、三宅なほみ委員・東京大学教授)
  • 2月25日 教育課程部会(第91回・第8期第1回)
    • 諸手続等
  • 3月11日 教育課程企画特別部会(第3回)
    • これからの時代に求められる教育目標・内容、学習・指導方法、評価等の在り方について(報告及びヒアリング)
      【報告】OECDとの政策対話について(鈴木寛・文部科学大臣補佐官)
      【ヒアリング】
      1. ESD・ユネスコスクールの取組(見上一幸・国立大学法人宮城教育大学長)
      2. OECD東北スクールの取組とその教育効果(三浦浩喜委員)
      3. 国際バカロレアプログラムとアクティブ・ラーニング(渡瀬恵一委員)
      4. 広島県における「学びの変革」に向けたチャレンジについて
        (下﨑邦明・広島県教育委員会教育長)
  • 3月26日 教育課程企画特別部会(第4回)
    • これからの時代に求められる教育目標・内容、学習・指導方法、評価等の在り方について(関係する研究成果の報告及び自由討議)
  • 4月15日 教育課程企画特別部会(第5回)
    • 初等中等教育の教育課程全体を通じた観点から改革が必要な事項について(意見交換)
  • 4月20日 教育課程部会(第92回・第8期第2回)
    • 以降は、教育課程企画特別部会を月2回程度のペースで開催し、夏までに論点整理(仮称)をとりまとめ
    • 秋以降、各学校種、教科等別の専門部会において、論点整理を踏まえた検討
    • 審議のまとめを経て、平成28年度中に中央教育審議会として答申をいただく予定

お問合せ先

初等中等教育局教育課程課教育課程企画室

電話番号:03-5253-4111(代表)(内線2369)

-- 登録:平成27年06月 --