| (ア) |
小学校段階での外国語活動(仮称)を通じて育成された素地を踏まえ、「聞くこと」、「話すこと」に関して、簡単な話しかけに対して正しく応答したり、身の回りのできごとなどについて、事実関係を伝え合ったり、自分の考えを述べ合ったりすることができるよう、指導の改善を図る。 |
| (イ) |
「読むこと」に関して、内容的にまとまりのある文章を読み、情報を整理して正確に読み取ったり、書き手の意図をとらえたりすることができるよう、指導の充実を図る。 |
| (ウ) |
「書くこと」に関して、自分の考えや気持ちなどを読み手に正しく伝えられるよう、内容的にまとまりのある一貫した文章を書けるように、指導の充実を図る。 |
| (エ) |
義務教育終了段階の目指すべき目標として、例えば、中学校第3学年で指導される内容について自然な速さで話される英語を聞き取ることができること、与えられたテーマについてまとまりのあるスピーチができること、ある程度の長さの英文を読んで概要をとらえることができること、短時間でまとまりのある英文を書くことができることなどを設定し、指導の充実を図る。 |
| (オ) |
言語の使用場面と言語の働き、言語材料を効果的に関連付ける指導を充実する観点から、文法指導の改善を図るとともに、指導すべき語数を充実する方向で見直す。また、コミュニケーション能力を育成する観点から、語彙や文構造を定着させるために必要な指導の改善を図る。 |
| (カ) |
日本語とは異なる言語の運用についての理解や、自国や郷土についての理解、国際理解などを通して、言語や文化に対する理解を一層深めるられるよう、指導の充実を図る。 |
| (キ) |
自発的・持続的な学習を推進するため、辞書の使い方、音声と文字との関係などに関する指導の充実を図る。 |
| (ア) |
「コミュニケーション英語基礎」は、身近な場面や題材に関する内容を扱い、日常的な事柄についてのコミュニケーション活動等を行うことを通して4技能を総合的に育成することにより、高等学校での学習に円滑に移行させることをねらいとして内容を構成する。 |
| (イ) |
「コミュニケーション英語 」は、4技能を総合的に育成することをねらいとして内容を構成し、統合的な活動が行われるようにするとともに、そうした活動に適したコンテンツを扱うこととする。その際、例えば、社会科や理科など他教科で学習する内容、自国や郷土の風俗・習慣、歴史、その他の様々な文化・伝統に関する内容、発明や発見などの科学技術や自然に関する内容、異文化コミュニケーションに関する内容等、コミュニケーションへの関心・意欲・態度の育成にも資するコンテンツを選択的に取り上げ、体系立てて扱うものとする。 |
| (ウ) |
「コミュニケーション英語 」は、「コミュニケーション英語 」の基礎の上に、総合的な英語力の向上を図る指導を行うことをねらいとして内容を構成する。 |
| (エ) |
「コミュニケーション英語 」は、「コミュニケーション英語 」及び「コミュニケーション英語 」の基礎の上に、総合的な英語力の向上を図る指導を行うことをねらいとして内容を構成する。 |
| (オ) |
「英語表現 」は、基本的な言語規則に基づいて、様々な場面に応じて適切に話すことや書くことができるようにし、あわせて論理的思考力や批判的思考力を養うことをねらいとして内容を構成する。 |
| (カ) |
「英語表現 」は、スピーチやプレゼンテーション、ディスカッション、ディベートなど高度なコミュニケーション活動を行うことができるようにすることや複雑な文構造を用いて正確に内容的なまとまりのある多様な文章が書けるようにすること、あわせて論理的思考力や批判的思考力を養うことをねらいとして内容を構成する。 |
| (キ) |
「英語会話」は、身近な場面や題材に関する内容を扱い、音声を中心にしたコミュニケーション活動等を行うことを通して必要な情報や考えを聞いたり、話したりすることができる力の向上を図るような指導を行うことをねらいとして内容を構成する。 |
| (ク) |
言語活動、言語材料、教材、指導上の工夫及び配慮事項については、各科目のねらいに配慮しつつ、中学校と同様の趣旨で改善を図る。また、ICTなどを指導上有効に活用することに配慮する。 |
| (ケ) |
「コミュニケーション英語 」は「コミュニケーション英語 」を履修した後に、「コミュニケーション英語 」は「コミュニケーション英語 」を履修した後に、履修させるようにする。 |