12 教育基本法について

教育基本法の見直しについて中央教育審議会からの答申内容の認知状況

教育基本法の見直しについて中央教育審議会からの答申内容の認知状況のグラフ

  • 「答申の内容をよく知っている、およその内容は知っている」は7.9パーセント。
  • 「見直しが行われていることは知っているが内容は知らない」は47.6パーセント。
  • 「見直しが行われていることも知らない」は41.0パーセント。

参考

中央教育審議会の答申内容の認知状況 時系列比較(平成15年調査と平成16年調査の結果)のグラフ

教育基本法改正への考え

教育基本法改正への考えのグラフ

  • 「答申を踏まえさらに議論した上で改正すべきか考える」は47.6パーセント。
  • 「早期に改正した方がよい、答申を踏まえさらに議論した上で改正した方がよい」は30.9パーセント。
  • 「改正する必要はない」は3.6パーセント。

参考

教育基本改正への考え 時系列比較(平成15年調査と平成16年調査の結果)のグラフ

新たに規定すべき理念・原則への考え(「非常に大切である」)

新たに規定すべき理念・原則への考え(「非常に大切である」)のグラフ

  1. 社会形成に主体的参画する「公共」の精神等の涵養……49.7パーセント
  2. 個人の自己実現と個性・能力、創造性の涵養……43.1パーセント
  3. 感性、自然や環境とのかかわりの重視……38.8パーセント

 ※ これらの項目については、昨年度に比べて、いずれも10ポイント以上増えている。

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初等中等教育局教職員課

-- 登録:平成21年以前 --