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教員養成部会(第14回) 議事要旨

1.日時

平成13年12月26日(水曜日) 10時~13時

2.場所

霞が関東京會舘 「ゴールドスタールーム」

3.出席者

委員

 天笠委員、荒木委員、宇佐美委員、岡本委員、川並委員、斎藤委員、田村委員、永井委員、野村委員、松尾澤委員、宮崎委員、山極委員、横山英一委員、渡辺委員、高倉部会長、横山洋吉副部会長

文部科学省

 結城官房長、矢野初等中等教育局長、加茂川審議官、   名取主任社会教育官、辰野初等中等教育企画課長、竹下教職員課長、石井教育大学室長

4.議事要旨

(1)教員の免許状授与の所要資格を得させるための大学の課程の認定について(諮問)

 局長が部会長に諮問文を渡した後、事務局から資料について説明。(非公開)

(2)教員免許課程認定大学実施視察報告について

 岡本主査からの報告と事務局の説明の後、意見交換。(非公開)

(3)「今後の教員免許制度の在り方について」(中間報告)について

 事務局から資料に基づき説明した後、自由討議。主な発言は以下のとおり。(○=委員、△=文部科学省)

○ 更新制は一般には面白いテーマで、悪い教員を免職にできるような印象があるが、実際に導入するとそれは不可能である。形骸化して免許の届け出制で終わってしまうだろう。この背景にあるのは、教員や学校に緊張感といい意味での競争意識が重要ということである。この学校評価システムや教員評価システム、それに伴う情報開示により、学校や教員に緊張感を持たせるということを前面に出していかなければならない。また、我々が審議してきた今後の免許制度の在り方と、学校の自己点検や自己評価等の問題との整合性がどうなるのかを聞きたい。

△ 資質の確保のためには、学校が競争的環境に置かれて日常的な評価に晒されることが必要と報告にもあるが、これからの大きな課題として学校評価と公開がポイントになると考える。平成14年度から完全学校週5日制が実施され、学校と家庭と地域が連携して教育を行うときに、学校の具体的な考えやその成果を評価し、また公開、説明する必要が出てくる。また新しい学習指導要領により学校の裁量が拡大されることで説明責任が増大する。国全体の情報公開の流れもある。これまで評価や公開がされてこなかったことが学校の閉鎖的体質を生み、様々な問題、特に教員資質に響いてきた。資質向上についても、養成・採用・研修の流れの中で、採用後に課題があればそれを研修し、不適格であれば転職等をしてもらうといったことを組み込んだ全体のシステムで取り組むべきである。その1つとしていい形で問題提起があったので、これを受けて来年度から具体的な施策を進めていきたいと思う。

(4)今後の日程について

 事務局より次回1月29日(火曜日)の予定及び予備日2月4日(月曜日)について連絡。

5.閉会

以上

お問合せ先

総合教育政策局教育人材政策課

(総合教育政策局教育人材政策課)

-- 登録:平成21年以前 --