資料2 本日の審議の視点例(第3回)

子供・若者が、地域・社会に主体的に関わり、行動することを通じて、自らの可能性を発揮し、よりよい社会の創り手となることについて、

(1)これからの学びの在り方・姿はどのようになるか。また、生涯学習・社会教育の果たす役割は何か。

(審議の視点例)

・未来の学びの姿は具体的にどのような形が考えられるか。
・生涯学習・社会教育の果たす役割や強みは何か。学校教育との関係性はどのようなものか。

(2)上記を実現するために、どのような課題があり、どのような方策が考えられるか。
特に、民間団体や人材の活躍・連携をどのように促進していくことが考えられるか。また、関係機関や行政の果たす役割や取組はどのようなことが考えられるか。

(審議の視点例)

・民間団体が持続的・発展的に取り組んでいく上でどのような課題があるか。また、取組を後押しするためにどのような方策が考えられるか。
・取組の中核を担う人材を育成する上でどのような課題があり、どのような方策が考えられるか。
・取組に対する多くの人々の主体的な参加を得る上でどのような課題があり、どのような方策が考えられるか。
・企業、大学、専門学校等がどのように取組に参画することが考えられるか。また、参画する上での課題は何か。
・生涯学習・社会教育行政の果たす役割は何か。また、取り組む上での課題は何か。

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総合教育政策局生涯学習推進課

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