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資料5 達成度テスト(発展レベル)(仮称)に係る論点

1.導入の趣旨

 ○ 導入することにより、どのような効果を期待するか。
  ・ 大学教育の質的転換の促進(高校生の大学における主体的な学びへの円滑な移行)
  ・ 各大学の個別入試における多面的・総合的評価への転換の促進
    ・ 高等学校における指導改善の促進【※達成度テスト(基礎レベル)(仮称)】
  → これらのほか、どのような効果が期待されるか。

2.テストの目的

  ○ 何を目的とし、何に主眼を置くか。
   ・これからの大学教育を受けるために必要な能力の判定
   ・大学入学者選抜における判定資料
   ・高等学校の段階における学習の達成度の判定【※達成度テスト(基礎レベル)(仮称)】
   ・その他
  → これからの大学教育を受けるために必要な「主体的に学び考える力」等の能力の判定に主眼を置くべきではないか。

3.測定すべき能力

  ○ 目的に照らし、どのような能力を測定すべきか。
   ・基礎的・基本的な知識・技能
   ・知識・技能の活用力(思考力、判断力、表現力等)
   ・高校生活全体を通じて培われる汎用的能力等
   ・その他
  → これからの大学教育を受けるために必要な「主体的に学び考える力」等の能力の測定のため、知識・技能のほか、活用力や汎用的能力等を重視すべきではないか。

4.試験の内容

 ○ 目的及び測定すべき能力を踏まえ、どのような試験内容とすべきか。
    ・高等学校における各教科に準拠した教科型【※達成度テスト(基礎レベル)(仮称)】
  ・高等学校における各教科を融合した内容を取り入れた合科目型
      (例:数学・理科等、複数の教科の内容を融合した問題)
  ・教科型の試験では評価できない能力を測る総合型
    ・その他
  → 知識・技能のほか、活用力や汎用的能力等を含めて測定するためには、教科型に加え、合科目型又は総合型について検討すべきではないか。

 ○ 出題形式としては、どのような方式が望ましいか。
  ・多肢選択方式
  ・記述・論述式
    ・その他
  → 求められる能力を測定するためには、現在の多肢選択方式よりも、記述式や論述式を重視することが必要ではないか。

5.実施方法

 ○上記1~3に照らして、どのような実施方法が望ましいか。
  ・年複数回実施(実施回数、実施時期、受験対象学年、IRTの採用等)
    ・受験方法(紙媒体、CBT(Computer Based Testing)等)
  ・成績提供方法(素点、段階別、標準化点数、百分位等)
  → 高校教育への影響や試験実施上の負担等を考慮しつつ、関係者や専門家の意見も踏まえながら今後さらに検討することが必要ではないか。

6.対象者

 ○ 対象者の範囲をどのように考えるか。
    ・大学で学ぶ力を自ら確認したい者(大学入学志願者、転学・編入学希望者)
  ・大学在学者(自己の学修成果の状況確認としての利用)
  ・その他(就職希望者等)
  → 大学入学志願者に限定せず、対象者の拡大について検討することが必要ではないか。

お問合せ先

高等教育局高等教育企画課高等教育政策室

-- 登録:平成26年02月 --