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資料4 高大接続・大学入学者選抜の改善に必要と考えられる取組

○1 多面的・総合的に評価・判定する大学入学者選抜への転換

○ アドミッション・ポリシーの明確化
・アドミッション・ポリシーに関するガイドラインの策定(受験生に求める能力と具体的な測定方法の関係の明確化等)
・アドミッション・ポリシーの優良事例の収集、情報提供
○ 様々な学習成果、活動歴を評価する枠組みの整備
・資格・検定試験、大会、顕彰制度等の活用・育成
・高等学校における課題探求型学習の成果物の活用
・小論文等様々な評価手法で測定できる能力の分析・整理
・国際バカロレアの入試における活用
○ 多様な能力を評価するための手法の開発・普及
・言語運用力、数理分析力等を測る総合型問題の開発
・評価やテスト理論の専門人材の育成
○ 志願者の能力・意欲・適性を多面的に評価するための、志願者に関する多様な情報の提供・収集
・調査書等の改善、出願時提出資料(志望理由書、活動報告等)の活用
○ 推薦入試・AO入試の改善
・達成度テストや各種検定試験の活用等を通じた学力把握措置の徹底
・合格発表期日のルール化等
○ 各大学の入学者選抜実施体制の整備
・事務職員の積極的活用
○ 各大学の取組を促進するための財政措置等
・面接や論文等を組み合わせた丁寧な選抜を実施する大学に対する財政支援
・認証評価による、アドミッション・ポリシーを含めた入学者選抜状況の確認・評価

○2 「達成度テスト(発展レベル)(仮称)」の在り方

(※「達成度テスト(基礎レベル)(仮称)」の在り方と連動しつつ検討)

○ 実施教科・科目数の精選
○ 知識・技能の活用力等を測る設問の充実
○ 年複数回実施の検討
・アイテムバンクの構築
・CBT方式の導入の検討
・時期については、高校教育への影響を考慮して検討
○ 各大学における基礎資格的利用の促進のための成績表示方法

○3 高等学校教育の質の確保・向上

○ 「達成度テスト(基礎レベル)(仮称)」の導入
○ 幅広い資質能力の多面的な評価の促進
・評価手法の開発・普及
・技能試験等の活用促進
○ 学校から社会への円滑な移行促進
・社会を生きる上で必要な力を身に付けさせる教育の推進
・実践的な職業教育の充実
○ 多様な教育活動の推進
・定時制・通信制等での困難を抱える生徒等のための支援・相談の充実
・ICT等の活用による学びの機会の充実
・優れた才能や個性を有する生徒を支える取組推進

○4 大学の人材育成機能の強化

○ 大学教育の質的転換
・ディプロマ・ポリシー及びカリキュラム・ポリシーの策定とそれに基づく教育課程の体系化やナンバリングの実施
・学生の主体的な学びを促すためのアクティブ・ラーニング等の推進
・学修ポートフォリオやアセスメント・テストの活用等による学生の学修成果の把握・分析に基づく教育課程の改善
・大学教員の教育力の強化に直結するFDの推進(教員相互の授業参観、分野別のFD等)
・教員評価における教育面の業績評価の導入・推進
・大学教育の質的転換に必要な体制の整備(全学的な教学マネジメントシステムの整備、教員及び専門スタッフの配置等)
・学修成果を重視した評価等、認証評価制度の改善
・日本学術会議による「分野別の教育課程編成上の参照基準」の策定と各大学における活用
・ジョイント・ディグリー等の国際的な教育連携の推進
○ 大学入学後の進路変更の柔軟化
・募集単位の大くくり化の推進
・主専攻・副専攻制等、学部・学科等の枠を超えた履修機会の拡大
・単位互換や転編入学の促進
○ 厳格な成績評価の推進
・厳格な成績評価に取り組む大学の定員管理の柔軟化
・GPA制度の活用
○ 各大学の取組を促進するための財政措置

○5 高等学校教育と大学教育の連携強化

○ アドバンスト・プレイスメント(高校生に対する大学レベルの教育の提供)の促進
○ AO入試等による早期合格者等を対象とした、入学前の課題提示や準備教育等の推進
○ 大学教育への円滑な移行を促す初年次教育や補習・補完教育の充実
○ 幅広い高校生を対象とした、地域の実情に応じた連携事業の推進
○ 大学の教育情報等の公表を推進し、大学教育に対する高校生や高等学校等の理解を深めることを促進

 ※高等学校教育の質の確保・向上、「達成度テスト(基礎レベル)(仮称)」の在り方は、高等学校教育部会において審議

お問合せ先

高等教育局高等教育企画課高等教育政策室

-- 登録:平成26年02月 --