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教員勤務実態調査暫定集計(7〜11月分)の概要

  •  この暫定集計は、平成18年7月から12月までの6ヶ月間を4週間毎の6期に分けた調査のうちの、7〜11月分についてまとめた集計したものであり、今後順次、調査・集計を行う。
  •  したがって、本調査暫定集計は教員勤務実態調査のうちの一部の調査結果であり、今後12月までの全ての期間の調査結果を踏まえた上で、教員の勤務実態を分析し、評価することが必要。

教員勤務実態調査の目的

 全公立小中学校の教職員の勤務や給与の在り方等を検討するにあたり、教職員の勤務実態を把握する。

調査時期

  7月分:   平成18年7月3日〜7月30日(28日間)
  この期間のうち、各学校の夏季休業日を除いた上で集計。
8月分: 平成18年7月31日〜8月27日(28日間)
  この期間のうち、各学校の夏季休業日のみを集計。
9月分: 平成18年8月28日〜9月24日(28日間)
  この期間のうち、各学校の夏季休業日を除いた上で集計。
10月分: 平成18年9月25日〜10月22日(28日間)
  この期間のうち、各学校の秋季休業日を除いた上で集計。
11月分: 平成18年10月23日〜11月19日(28日間)
  この期間のうち、各学校の秋季休業日を除いた上で集計。

調査対象

 全国の公立小・中学校のうち、地域・学校規模のバランスを考慮して無作為に抽出した学校(各180校)。

  • 調査対象校
    7月分:   小学校164校(3,556人)、中学校168校(4,174人)
    8月分: 小学校168校(3,540人)、中学校171校(4,226人)
    9月分: 小学校162校(3,446人)、中学校157校(3,934人)
    10月分: 小学校151校(3,326人)、中学校158校(3,915人)
    11月分: 小学校171校(3,715人)、中学校172校(4,372人)
    毎月調査対象校を変更(1校の調査期間は1月間のみ)
  • 調査対象教員: 校長、教頭、教諭、栄養教諭、養護教諭、講師(常勤)

本暫定集計における勤務時間の考え方

 各学校における「規定勤務時間」(始業時刻〜終業時刻)以外に、学校において勤務をした時間を「残業時間」として捉え、「規定勤務時間」と「残業時間」の合計時間を「勤務時間」としている。

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