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はじめに

平成19年3月10日
中央教育審議会

  •  中央教育審議会は、2月6日に文部科学大臣からの審議要請を受け、教育基本法の改正を踏まえて、緊急に必要とされる以下の教育制度の改正について、約1ヶ月間にわたり、集中的な審議を行ってきた。
    • 1 学校の目的・目標の見直しや学校の組織運営体制の確立方策等(学校教育法の改正)
    • 2 教員免許更新制の導入等(教育職員免許法等の改正)
    • 3 教育委員会の在り方や国と地方の役割分担(地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正)
  •  これらの事柄については、これまでも、中央教育審議会において所要の審議を進めてきたところであり、答申という形で、既に基本的な考え方が示されているものも多数含まれている。
  •  本答申は、こうした審議の積み重ねの上に、昨今の教育界に生じている様々な課題や状況の変化を見据えつつ、平成18年12月の改正教育基本法の成立を踏まえ、さらには平成19年1月の教育再生会議の第一次報告等も参考にしつつ、今後改正を要する諸法のうち、緊急に改正が必要とされる制度についての中央教育審議会としての考え方をとりまとめたものである。
  •  審議に当たっては、総会、教育制度分科会と初等中等教育分科会の合同会議(懇談会を含む。)、関係団体ヒアリングなど、計10回にわたって審議を行った。あわせて2月22日から2月28日まで文部科学省ホームページにおいて意見募集を行うなど、時間的制約のある中で、可能な限り慎重かつ丁寧な意見集約に努めてきた。大学分科会においても、2回の会議を開催するなど、これに準ずる手続きにより審議を行った。
     答申ではすべての意見が盛り込まれているわけではなく、個々の意見については議事録を参照されたい。
     ご協力いただいた方々にこの場を借りて厚く御礼申し上げるとともに、本答申を踏まえて、関係の制度改正が速やかに行われることを期待する。

参考

関係事項の中央教育審議会への諮問及び答申等

  • 1.学校教育法の一部改正関連
    • 【諮問】「今後の初等中等教育改革の推進方策について」(平成15年5月)
    • 【答申】「新しい時代の義務教育を創造する」(平成17年10月)
    • 【答申】「子どもを取り巻く環境の変化を踏まえた今後の幼児教育の在り方について」(平成17年1月)
    • 【答申】「特別支援教育を推進するための制度の在り方について」(平成17年12月)
    • 【報告】
    • 「審議経過報告」(平成18年2月)(中央教育審議会 初等中等教育分科会 教育課程部会)
      「今後の教員給与の在り方について(答申)(案)」(平成19年)(初等中等教育分科会教職員給与の在り方に関するワーキンググループ)
    • 【諮問】「今後の高等教育改革の推進方策について」(平成13年4月)
    • 【答申】「我が国の高等教育の将来像」(平成17年1月)
  • 2.教育職員免許法等の一部改正関連
    • 【諮問】「今後の教員養成・免許制度の在り方について」(平成16年10月)
    • 【答申】「今後の教員養成・免許制度の在り方について」(平成18年7月)
  • 3.地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正関連
    • 【諮問】「地方分権時代における教育委員会の在り方について」(平成16年3月)
    • 【答申】「新しい時代の義務教育を創造する」(平成17年10月)
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