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初等中等教育修了の段階で保健の分野においてすべての子どもたちが身に付けておくべき具体的課題

保健で具体的に身に付けるべきもの   知識・理解 関心・意欲・態度
(心身の健康について)

食事,運動,休養,睡眠などの重要性を理解し,自らの基本的な生活習慣を見直すことができる

自分の年齢,生活活動等に応じて必要とする食事の量や質について理解し,適切な食事を摂ることができる

心と体の密接な関連性を理解し,様々な欲求やストレスに対して,自分に合った適切な対処ができる

生活習慣病や基本的な感染症に関する知識を持ち,個人でできる予防手段を講じることができる

人間関係の理解の下に,性感染症等についての基本的な知識を持ち,性的接触を避けるなどの行動選択ができる

喫煙,飲酒,薬物乱用の有害性について理解し,喫煙,飲酒,薬物乱用を促す要因に気付き避けることができる

自分の体の状態を理解し,病気にかかった際に,症状を的確に説明できる

医薬品の有効性や副作用を理解し,正しく医薬品を使うことができる

様々な保健・医療制度や機関などについての知識を持ち,適切に活用できる


基本的な体の機能と発育・発達

食事,運動,休養,睡眠などの基本的な生活習慣

心の発達

心と体の関連性

欲求やストレスとその対処の仕方

主な病気の発生要因

喫煙,飲酒,薬物乱用の心身への影響

主な病気の症状

医薬品の有効性と副作用

保健・医療制度,保健・医療機関の役割


健康の保持増進を図ろうとする

自分の生活を振り返り健康的な生活習慣の手立てを考えようとする

自己の成長や発達を肯定的に受け止める

状況に応じた対処法を探そうとする

病気の予防手段を探そうとする

健康を阻害する要因を批判的に考えようとする

症状を改善する手立てを考えようとする

医薬品の正しい使い方を知ろうとする

身近な保健・医療制度について知ろうとする

様々な医療機関があることを知ろうとする
(環境と健康について)

身の回りの環境を健康的に保つことの重要性を理解し,良好な環境を維持又は改善することができる

適切な温度,湿度,明るさ,換気などについての知識を持ち,必要に応じて調節することができる

水や食品の安全性についての知識を持ち,安全な水や食品を選択したり,衛生的に取り扱うことができる


身の回りの環境を衛生的に保つための様々な手立て

環境への身体の適応能力と至適範囲

適切な温度,湿度,明るさ等

働く人の健康管理

空気,水,食品の衛生的管理

生活に伴うゴミ等の衛生的管理

環境汚染の健康影響


身近な環境衛生活動を知ろうとする

環境悪化を予防しようとする

環境を改善するための活動に取り組もうとする
(安全について)

身の回りの危険,交通事故や自然災害,犯罪等の潜在的な危険を予測し,それに対する予防手段を考え,的確に対処できる

災害等の危険な状況において,自分の身を守り,応急手当など,被害を最小限にするための行動ができる


身の回りの危険

事件・事故の発生要因

自然災害の発生とその対処の仕方

避難の方法

応急手当の意義と方法


自己統御しようとする

安全な環境に配慮しようとする

状況に応じた対処法を探そうとする

自他の安全に配慮しようとする
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