ここからサイトの主なメニューです

子どもの体力向上のための総合的な方策(答申) はじめに

 中央教育審議会は、平成13年4月11日に文部科学大臣から「子どもの体力向上のための総合的な方策について」諮問を受けた。

 本審議会は、平成13年1月6日に中央省庁再編に伴い、文部省にあった中央教育審議会、生涯学習審議会、理科教育及び産業教育審議会、教育課程審議会、教育職員養成審議会、大学審議会、保健体育審議会の7つの審議会が統合し、新しい中央教育審議会となったものである。

 我が国の体育・スポーツ振興については、旧文部省に置かれた保健体育審議会が数度の答申を行っており、平成12年には、平成13年度から平成22年度までの10年間の我が国のスポーツ振興方策となる「スポーツ振興基本計画の在り方について」答申を行い、これらの答申に基づいて、各般の施策が推進されてきたところである。

 しかし、諮問理由にあるとおり、社会環境や生活様式の変化などにより、運動の機会の減少や生活習慣の乱れが生じてきており、子どもの体力・運動能力は長期的に低下傾向にある。

 このような状況を踏まえ、今回の諮問理由においては、次の二つの視点が示されている。

  1. スポーツ、外遊び、自然体験活動等、子どもがより一層体を動かし、運動に親しむようになるための方策
  2. 子どもの体力向上のための望ましい生活習慣を確立するための方策

 本審議会では、これらについて、スポーツ・青少年分科会において、精力的に審議を行ってきた。

 今回の答申は、これらの審議の結果を取りまとめて公表するものであるが、今後、すべての国民の方々に本答申の趣旨をご理解いただき、子どもの体力向上のための具体的な取組が行政、家庭、学校、地域社会などにおいて、相互に連携を図りながら進められることを強く望むものである。

お問合せ先

生涯学習政策局政策課

-- 登録:平成21年以前 --