目 次 |
第1章 序 |
1 検討の経緯 2 この報告書の構成 3 図書館関係者自身による努力の必要 |
第2章 2005年の「ある市立図書館」にて |
●e図書館はこのようなところ ●どんな人が使っているか ●子ども向けのコーナーがある ●いろいろな資料・情報がある ●いろいろなデジタル資料もある ●衛星通信ネットワークも使われている ●お年寄りや障害のある人向けのサービスもある ●コンピュータがたくさんある ●総合的な「検索システム」がある ●e図書館の外にある情報も利用できる ●住民の「情報リテラシー」のための講座もある ●いろいろな集会や行事もある ●「遠隔学習」への支援もしている ●「リンク集」も作られている ●ホームページでの情報発信もしている ●電子メールによるレファレンス・サービスもある ●文献配送サーービスもある ●相互貸借サービスもある ●大学図書館とも連携している ●学校とも連携している ●ネットコミュニティができている ●職員の研修や民間との連携なども行なわれている |
第3章 地域電子図書館の実現に向けての指針 |
1 職員等の養成・確保 2 施設・設備等の整備・拡充等 3 情報通信技術を利用して図書館が提供する新しいサービス 4 図書館資料のデジタル化 5 「外部情報」の提供等に係る費用負担 |
第4章 図書館関係者による検討・対応が必要と思われる事項 |
1 電子図書館の職員に必要な資質 2 電子図書館間の連携,情報交換等の場 3 メタデータ作成・導入の普及 4 著作権契約システム等 |
参考資料 |
審議経過 域電子図書館構想検討協力者会議委員名簿 |