資料1 幼児理解に基づいた評価に関する検討会における検討課題
幼児理解に基づいた評価に関する検討会における検討課題
1.「幼児理解に基づいた評価」の充実について
- 幼児のよさや可能性などを把握し、指導の改善に生かすために、どのような工夫を図っていくことが考えられるか。
- より多面的に幼児を捉えるため、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」をどのように生かすことが考えられるか。
- 評価の妥当性・信頼性が高められるよう、各園で日常の記録等についてどのような工夫改善を図っていくことが考えられるか。
2.指導要録の改善について
- 幼児理解に基づいた評価の充実を踏まえて、指導要録の様式をどのように改善することが考えられるか。
- 小学校等につないでいく点から、記入内容についてどのような工夫を図っていくことが考えられるか。
3.各園の評価の充実に向けた支援方策について
- 各園における幼児理解と評価の充実に向けた取組についてどのようなことが考えられるか。(指導資料の作成等)