資料3-3 必修領域受講者アンケート結果(桜美林大学)

 桜美林大学の必修領域受講者アンケート中、「今後、本学のeラーニング講習にどのような内容の授業があればよいか」との質問に対する自由記述で、具体的な講習内容について回答したものの講習内容別の人数(2名以上の回答があったもの)を抜粋した。

<21年度必修領域受講者>
○各教科の知識・専門性を高めるための講習  24名
○子供の心の問題(不登校、いじめ、学級崩壊)や保護者への対応、カウンセリング  16名
○教科指導、よりよい授業の進め方、指導法、教授法について  6名
○発達障害、特別支援教育について  4名
○外国語、外国語教育、外国語活動、国際交流  3名
○自然科学、社会科学、環境問題  3名
○実技関連(体育・図工・美術・音楽・家庭など)  2名
○メンタルヘルスについて  2名
○心理学関連  2名

<22年度必修領域(中・高教員コース)受講者>
○専門教科に関するもの  33名
○外国語、外国語教育、外国語活動、国際交流  9名
○教科指導、よりよい授業の進め方、指導法、教授法について  8名
○子供の心の問題(不登校、いじめ、学級崩壊)や保護者への対応、カウンセリング  7名
○心理学関連  4名
○情報セキュリティやモラル関連  3名
○芸術関連(音楽、美術等)  2名
○特別活動について  2名
○図書館司書、読書指導  2名
○進路指導、キャリア教育  2名
○メンタルヘルスについて  2名
○学校間の格差の問題につて  2名

<22年度必修領域(小学校教員コース)受講者>
○教科指導、よりよい授業の進め方、指導法、教授法について  7名
○外国語、外国語教育、外国語活動、国際交流  6名
○子供の心の問題(不登校、いじめ、学級崩壊)や保護者への対応、カウンセリング  4名
○発達障害、特別支援教育について  4名
○各教科の知識・専門性を高めるための講習  3名
○健康や命について(食育、性教育、救命救急法)  2名
○実技関連(体育・図工・美術・音楽・家庭など)  2名

<23年度必修領域(中・高教員コース)受講者>
○専門教科に関するもの  66名
○教科指導、よりよい授業の進め方、指導法、教授法について  22名
○子供の心の問題(不登校、いじめ、学級崩壊)や保護者への対応、カウンセリング  15名
○外国語、外国語教育、外国語活動、国際交流  12名
○発達障害、特別支援教育について  6名
○芸術関連(音楽、美術等)  5名
○自然科学、社会科学、環境問題  5名
○心理学関連  4名
○ICT、コンピュータ関連  3名
○特別活動について  3名
○図書館司書、読書指導  3名
○数学  2名
○進路指導、キャリア教育  2名
○健康や命について(食育、性教育、救命救急法等)  2名
○脳科学  2名
○学級経営について  2名
○哲学、思想、倫理  2名
○メンタルヘルスについて  2名
○最近の高校生にスポットをあてた講義  2名

<23年度必修領域(幼・小教員コース)受講者>
○教科指導、よりよい授業の進め方、指導法、教授法について  13名
○子供の心の問題(不登校、いじめ、学級崩壊)や保護者への対応、カウンセリング  13名
○発達障害、特別支援教育について  13名
○各教科の知識・専門性を高めるための講習  12名
○外国語、外国語教育、外国語活動、国際交流  9名
○実技関連(体育・図工・美術・音楽・家庭など)  5名
○健康や命について(食育、性教育、救命救急法等)  5名
○学級経営について  4名
○自然科学、社会科学、環境問題  2名
○心理学関連  2名
○ICT、コンピュータ関連  2名
○人権に関わる教育について 2名
○エクセル等パソコンソフトの活用法  2名
○新学習指導要領について  2名

<24年度必修領域(中・高教員コース)受講者>
○専門教科に関するもの  60名
○教科指導、よりよい授業の進め方、指導法、教授法について  20名
○発達障害、特別支援教育について  10名
○心理学関連  9名
○子供の心の問題(不登校、いじめ、学級崩壊)や保護者への対応、カウンセリング  9名
○ICT、コンピュータ関連  8名
○外国語、外国語教育、外国語活動、国際交流  5名
○国語  4名
○芸術関連(音楽、美術等)  4名
○自然科学、社会科学、環境問題  4名
○情報セキュリティやモラル関連  4名
○教員間のコミュニケーションについて  3名
○海外の教育について  3名
○成績のつけ方について  3名
○数学  2名
○情報  2名
○家庭科  2名
○進路指導、キャリア教育  2名
○道徳教育について  2名
○健康や命について(食育、性教育、救命救急法等)  2名
○学外の人(業者、取引先など)とのコミュニケーション、対外マナーについて  2名
○教員の悩みについて  2名
○社会論、経済論  2名
○学校教育関連の法規について  2名
○刻々と移り変わる社会状況や教育現場にどのように対処すべきか  2名

<24年度必修領域(幼・小教員コース)受講者>
○教科指導、よりよい授業の進め方、指導法、教授法について  18名
○子供の心の問題(不登校、いじめ、学級崩壊)や保護者への対応、カウンセリング  16名
○発達障害、特別支援教育について  11名
○外国語、外国語教育、外国語活動、国際交流  9名
○実技関連(体育・図工・美術・音楽・家庭など)  6名
○健康や命について(食育、性教育、救命救急法等)  4名
○心理学関連  2名
○エクセル等パソコンソフトの活用法  2名
○海外の教育について  2名
○防災教育(地震・津波・火災)について  2名
○情報教育について  2名
○特別活動について  2名
○教員の心を支援するような講座  2名
○幼稚園と小・中学校との連携について  2名

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初等中等教育局教職員課