資料1 外国語教育における「CAN-DOリスト」の形での学習到達目標設定に関する検討会議(第9回)議事要旨

1.日時

 平成26年1月10日(金曜日)9時30分から11時30分

2.場所

 文部科学省(合同庁舎第7号館東館)5階5F5会議室
 東京都千代田区霞が関3-2-2

3.出席者

(委員)尾関委員,佐久間委員,投野委員,長沼委員,本多委員,松尾委員,松本委員,吉田委員,渡邉委員

(オブザーバー)公益財団法人日本英語検定協会,株式会社ベネッセコーポレーション,ブリティッシュ・カウンシル

(発表者)明海大学 川成准教授

(文部科学省)前川初等中等教育局長,義本大臣官房審議官(初等中等教育局担当),神代国際教育課長,田淵外国語教育推進室長 ほか関係官

4.要旨

(1)事務局より配付資料について説明を行った後,資料2「国として学習到達目標を能力記述文の形で設定することについて(案)」に基づき、今後の議論の進め方等について説明。その後、資料3「CEFR-Jの取組について」及び資料4「CEFR準拠の英語到達基準JS「ジャパン・スタンダード」の策定」についてそれぞれ投野委員、川成准教授より説明いただき、その後、自由討議を行った。
(2)事務局から今後の日程などについて説明がなされ,閉会となった。 

お問合せ先

初等中等教育局国際教育課外国語教育推進室

(初等中等教育局国際教育課外国語教育推進室)