資料1:「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」協力者会議の設置について

平成23年11月29日
初等中等教育局長決定

1 趣旨

 通常の学級に在籍する発達障害のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒の実態を明らかにし、今後の施策の在り方や教育の在り方の検討の基礎資料とする。

2 調査事項

 文部科学省は、通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒の実態を把握するため、本協力者会議において、調査事項等、調査の実施方法等について検討し、実施する。

3 実施方法

(1)別紙1の協力者の協力を得て行う。
(2)(1)の他、特別支援教育に関する最新の知見の提供、助言を得るため、別紙2の特別協力者の参画を得る。
(3)必要に応じ、協力者以外の者にも協力を求めることができる。

4 実施期間

 協力者の委嘱期間は、平成23年12月1日から平成25年3月31日までとする。

5 その他

 本協力者会議に関する庶務は、初等中等教育局特別支援教育課が行う。

お問合せ先

初等中等教育局特別支援教育課

(初等中等教育局特別支援教育課)