表9‐2 不登校児童生徒が相談,指導,治療を受けた機関等(平成17年度)

公立

区分 小学校 中学校
指導・治療を受けた人数 指導・治療を受けた人数 指導・治療を受けた人数(A) 不登校児童生徒数におけるAの割合
1.教育支援センター(適応指導教室) 2,998 12,672 15,670 13.1パーセント
2.教育委員会及び教育センター等教育委員会所管の機関(1を除く) 3,440 5,149 8,589 7.2パーセント
3.児童相談所・福祉事務所 2,223 5,182 7,405 6.2パーセント
4.保健所,精神保健福祉センター 322 539 861 0.7パーセント
5.病院,診療所 2,589 7,177 9,766 8.2パーセント
6.民間団体,民間施設 686 1,664 2,350 2.0パーセント
7.上記以外の施設 517 1,533 2,050 1.7パーセント
8.上記1.~7.の機関等での相談・指導を受けた人数 10,796 30,970 41,766 34.9パーセント
9.養護教諭による専門的な指導を受けた人数 5,907 20,587 26,494 22.2パーセント
10.スクールカウンセラー等による専門的な相談を受けた人数 6,810 38,273 45,083 37.7パーセント
11.上記9.,10.による相談・指導を受けた人数 11,137 50,509 61,646 51.6パーセント
12.上記1.~7.,9.,10.による相談・指導を受けた人数 15,914 63,830 79,744 66.7パーセント

  注)1.~7.、9.、10.については複数回答であり、8.、11.、12.は実数。

(文部科学省「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」より)

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