資料1-3 アンケート調査票

アンケート概要

□調査名称:小中連携、一貫教育校の学校施設の在り方に関するアンケート調査
□調査目的:小中連携、一貫教育の効果的な実施に資する施設一体型校舎の計画・設計上の留意事項の取りまとめに当たっての基礎資料として、公立の施設一体型校舎の学習空間とその利用実態を把握すること
□調査対象校:施設一体型(※1)の小中連携、一貫教育校154校(文部科学省において、平成25年5月時点で開校している施設一体型校舎の小中連携、一貫教育校数(公立)について調査を実施。本調査結果のうち、平成18年3月以降に建設されたと考えられる学校)
 ※1:同一敷地内に小学校及び中学校を設置し、両者の校舎を一体に整備しているものをいう(小学校と中学校の校舎が渡り廊下等でつながっているものを含む。)。
□調査時点:平成25年5月1日現在
□調査方法:各都道府県教育委員会を通じて、調査対象校を所管する市区町村教育委員会(施設主管課)に調査票を配布(平成25年9月)(各都道府県教育委員会を通じて回収)。
□提出期限:平成25年11月8日(金曜日)まで

以下、アンケート調査票

市区町村名      :
記入担当者名    :
担当者所属部署名 :
TEL          :
E-Mail         :
小中連携、一貫教育校名(総称:〇〇学園) :
小学校名(※2)   :
中学校名(※2)   :
 ※2:条例上の名称をご記入ください。

(1)学校概要
問1-1 以下、数値をご記入ください。
1 小学校 通常学級数       、通常学級児童数       
2 小学校 特別支援学級数     、特別支援学級児童数       
3 小学校 校長   、副校長(教頭)   
       常勤の教員(校長、副校長(教頭)含む)__、非常勤の教員__
       常勤の事務職員 ___、非常勤の事務職員 ____
4 中学校 通常学級数       、通常学級生徒数       
5 中学校 特別支援学級数     、特別支援学級生徒数       
6 中学校 校長   、副校長(教頭)   
       常勤の教員(校長、副校長(教頭)含む)__、非常勤の教員__
       常勤の事務職員 ___、非常勤の事務職員 ____

問1-2 貴校は、以下のどれに該当しますか。
1 施設一体型の小中一貫教育校(※3)
2 施設一体型の小中連携校(※3)
3 施設一体型校舎ではあるが、小中連携、一貫教育(※4)を実施していない
4 その他(                               )
 ※3:
 「小中連携」:小・中学校が互いに情報交換、交流することを通じ、小学校教育から中学校教育への円滑な接続を目指す様々な教育
 「小中一貫教育」:小中連携のうち、小・中学校が9年間を通じた教育課程を編成し、それに基づき行う系統的な教育
 (中央教育審議会 初等中等教育分科会 学校段階間の連携・接続等に関する作業部会「小中連携、一貫教育に関する主な意見等の整理(平成24年7月)」による)

(2)建物概要
問2 以下、数値等をご記入ください。
1 建築場所住所
2 敷地面積       m2
3 校舎の竣工年月(明治・大正・昭和・平成)   年   月
 ※複数棟ある場合は、最も面積の大きい校舎についてお答えください。
4 校舎の構造      (記入例:RC)
5 校舎の階数 地上  階、地下  階
6 校舎保有面積 小学校       m2、中学校       m2
7 体育館の竣工年月(明治・大正・昭和・平成)   年   月
8 体育館保有面積 小学校       m2、中学校       m2
9 グラウンド面積       m2

(3)経緯
問3-1 小中連携、一貫教育校を設置する経緯(きっかけ)は、どのようなことですか。(複数回答可)
1 不登校の増加や学力・学習意欲の低下など中1ギャップの顕在化
2 設置者の長(市町村長)の教育方針
3 教育長、校長などの教育方針
4 地域住民等からの要請
5 教育環境の整備(少子化、市町村合併等を契機としたもの)
6 その他(                               )

問3-2 小中連携、一貫教育校の校舎を、施設一体型校舎に整備することとなった主な理由は何ですか。(複数回答可)
1 ステージ(学年区分)や異学年交流など学習指導上の効果をあげることを重視
2 生徒指導上の効果をあげることを重視
3 効率的な施設利用を重視
4 小・中学校の校舎の老朽改善または耐震化の必要
5 地域住民等からの要請
6 その他(                               )

問3-3 施設一体型校舎の整備手法についてお答えください。
1 小中連携、一貫教育の導入に当たり校舎を新築、または既存校舎を全面改築
2 小中連携、一貫教育の導入に当たり既存校舎を増築+改修
3 小中連携、一貫教育の導入に当たり既存校舎を改修
4 小中連携、一貫教育の導入に当たり施設面での整備は実施していない
5 その他(                               )

問3-4 施設一体型の小中連携、一貫教育校として開校した年月をお答えください。
     平成〇〇年△月(記入例:2204 ←平成22年4月の場合)

(4)学校施設整備の体制
問4-1 小中連携、一貫教育校の学校施設の整備方針などについて、検討していますか。
1 学校施設整備委員会等を設置して検討
2 設置者(市町村)の担当者で検討
3 特に検討していない
4 その他(                               )

問4-2 前の問の1、2と回答された方のみ、お答えください。検討メンバーは誰ですか。(複数回答可)
1 教育長  2 市町村長  3 学校教育担当者(設置者)  4 施設担当者(設置者)  5 学校教職員  6 地域代表者  7 保護者  8 外部有議者(教育関係)  9 外部有識者(建築関係)  10 その他(        )

(5)校地計画
問5 施設一体型の小中連携、一貫教育校の整備は、どのような敷地で整備されましたか。
1 従来からの中学校の敷地
2 従来からの小学校の敷地
3 新しい敷地
4 従来からの小・中同一の敷地
5 その他(                               )

(6)運営
問6-1 当該施設一体型校舎で、教育課程、生徒指導、教員交流等の小中連携範囲は、どのように行われていますか。(複数回答可)
1 教育課程、生徒指導、教員交流等のほぼ全てで連携
2 教育課程上で連携(連携していること:                  )
3 生徒指導上で連携(連携していること:                   )
4 教員同士の交流により連携(連携していること:               )
5 まったく連携はない

問6-2 施設一体型校舎としたことにより、新たな組織の立ち上げや学校間の連携を行うコーディネーターの配置など運営面で工夫された点がありましたらお答えください。また、校内でどのような推進体制を採っているか図示してください。

(7)配置計画
問7-1 校舎の教室の配置計画上、ステージ(学年区分)は、どのようにしていますか。
1 4+3+2
2 3+4+2
3 5+4
4 6+3
5 その他(                               )

問7-2 前の問で回答したステージ(学年区分)にしたことにより、施設計画上配慮したことについてお答えください。(記入例:学年区分のまとまりを生むようオープンスペースを整備、各ステージ毎で普通教室の設えを変えた など)

(8)平面計画
問8-1 施設一体型校舎としたことで、小・中学校または低・高学年等で共有化を図った施設(小学校と中学校でそれぞれ専用の音楽教室がある場合などは該当しません。)は、どれですか。(複数回答可)
1 校長室   2 職員室  3 音楽教室  4 英語教室  5 理科教室 
6 図工教室  7 技術教室  8 家庭教室  9 図書室  10 ランチルーム
11 多目的教室  12 保健室  13 特別支援教室  14 給食室  15 昇降口・玄関  16 多目的スペース  17 トイレ  18 体育館  19 グラウンド  20 プール  21 地域連携室  22 教育相談室  23 視聴覚室  24 コンピュータ室
25 複合施設(複合施設名:地域図書館、文化ホールなど            )
26 その他(                               )

問8-2 前の問で、小・中共有化を図ったと回答された施設において、それぞれどのような教科が実践されていますか。共有化を図った施設の番号と教科を具体的に記入ください。(記入例: 小学校の教科:11 算数・・・)
小学校の教科:
中学校の教科:

問8-3 施設一体型校舎としたことで、新たに追加されたスペースや施設・設備は何ですか。(複数回答可)
1 小・中の児童生徒の異学年交流スペース
2 地域・保護者の方々の交流スペース
3 複合施設(複合施設名: 地域図書館、文化ホールなど           )
4 その他(                               )

問8-4 特別支援学級(教室)は、どのように配置していますか。
1 学年ごと別の場所に配置
2 学年区分(ステージ)ごと別の場所に配置
3 小学生と中学生ごと別の場所に配置
4 9年一貫してーか所に配置
5 その他(                               )

問8-5 小・中異学年交流は、主にどの施設で行われますか。(複数回答可)
1 校長室  2 職員室  3 音楽教室  4 英語教室  5 理科教室 
6 図工教室  7 技術教室  8 家庭教室  9 図書室  10 ランチルーム
11 多目的教室  12 保健室  13 特別支援教室  14 昇降口・玄関  15 多目的スペース  16 トイレ  17 体育館  18 グラウンド  19 プール  20 地域連携室  21 教育相談室  22 視聴覚室  23 コンピュータ室
24 複合施設(複合施設名:地域図書館、文化ホールなど            )
25 その他(                               )

問8-6 前の問で、回答されたもののうち、授業等の一環として、意図的に小・中異学年交流を行う施設等があれば、上記施設の番号と異学年交流の内容をご記入ください。(記入例:10 交流給食・・・) (複数記入可)

問8-7 地域・保護者の方々と児童生徒・教員等との交流、地域・保護者の方々同士の交流は、主にどの施設で行われていますか。(複数回答可)
1 校長室  2 職員室  3 音楽教室  4 英語教室  5 理科教室 
6 図工教室  7 技術教室  8 家庭教室  9 図書室  10 ランチルーム
11 多目的教室  12 保健室  13 特別支援教室  14 昇降口・玄関  15 多目的スペース  16 体育館  17 グラウンド  18 プール  19 地域連携室  20 教育相談室  21 視聴覚室  22 コンピュータ室
23 複合施設(複合施設名:地域図書館、文化ホールなど            )
24 その他(                               )

問8-8 部活動を円滑に行うため、体育館やグラウンド等の整備において工夫した点がありましたら、ご記入ください。(記入例:時間割の上ではグラウンドを共有化できたが、部活動を考慮し、小グラウンドを整備した など)

(9)各室計画
問9 職員室の座席は、どのように配置していますか。
1 校務分掌をもとに配置
2 学年区分(ステージ)担当ごとに配置
3 小学校、中学校担当ごとに配置
4 教科担当ごとに配置
5 その他(                               )

(10)施設一体型校舎の教育上の効果
問10 施設一体型校舎としたことによる教育上の効果についてお答えください。(複数回答可)
1 不登校の増加や学力・学習意欲の低下など中一ギャップの減少
2 小・中の児童生徒の交流機会の増加
3 小・中の教員間の連携や交流の機会の増加
4 児童生徒の学習意欲の向上
5 その他(                               )

(11)課題等
問11-1 当該施設一体型校舎を整備した際に生じた問題点等がありましたら、どのように解決されたかも含め、ご記入ください。

問11-2 今後、施設一体型校舎を整備する際の課題は、何だと思いますか、ご自由にご記入ください。

お問合せ先

大臣官房文教施設企画部施設企画課

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