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国際リニアコライダー(ILC)に関する有識者会議の設置について

平成26年5月1日
文部科学省

1.趣旨

  国際リニアコライダー(ILC)は、ヒッグス粒子の性質の解明等を目的とした大型の加速器研究施設で、これまで世界の当該分野の研究者の間で技術開発や設計活動が実施され、昨年には技術設計報告書(TDR)を取りまとめ、文部科学省に提出されたところである。また、欧州や米国においても素粒子物理学分野の今後の戦略の議論に当たり、ILC計画について関心を示している状況にある。
 一方、昨年、文部科学省からの審議依頼に基づき、日本学術会議が本計画に関して議論を行い、更なる調査・検討が必要との提言を取りまとめたところである。
 これまで文部科学省においては本計画に関するタスクフォースを設置し検討を進めてきたが、日本学術会議からの提言における諸事項につき専門的見地から議論を行うため、本有識者会議を設置する。 

2.構成 

  各構成員は別紙のとおりとする。
 なお、委員は、必要に応じ加えることができることとする。 

3.業務 

 ILC計画に関する以下の項目の検討を行い、ILCに関するタスクフォースでの検討を補完するものとする。
(1)他の研究計画を踏まえたILCの素粒子物理学研究における明確な方針
(2)経費の全容と国際的経費分担
(3)建設期及び運転期に必要な人員・人材
(4)国内体制のあり方
(5)ILCの社会的影響
(6)その他ILCに関する課題 

4.設置期間

 平成26年5月1日~平成28年3月31日
 (※必要に応じて延長することができる)

5.その他

 本有識者会議に関する庶務は、関係課の協力を得て、研究振興局基礎研究振興課素粒子・原子核研究推進室において行う。

お問合せ先

研究振興局基礎研究振興課素粒子・原子核研究推進室

(研究振興局基礎研究振興課素粒子・原子核研究推進室)

-- 登録:平成26年07月 --