資料3 情報基盤センターの調査項目について(案)

1.施設について

(1)設置スペース(マシン室の広さ、うち使用している広さ、天井高)

(2)電源(供給可能な最大電力(受電設備の能力)、仕様上の最大消費電力、使用電力(システム、空調その他)、UPSの有無と容量)

(3)建物の堅牢性(平米あたりの耐荷重)

(4)新たにスパコンを設置する場合の条件(空調機の能力など)

2.今後の整備計画について

(1)今後の整備計画
   ・  基盤センターの目指す方向性(技術目標や、どのようなアプリケーションに注力するかなど)
   ・  スパコンの導入計画(規模や目指す方向性など)

(2)商用データセンターを用いたハウジングの検討の有無、及び検討状況

(3)他大学等とのスパコンの共用、共同設置の可能性 

(参考)定例で9基盤センターに実施している調査項目

○組織情報

(1)研究部門の組織体制と教員数

(2)センターの職員数

(3)当年の運営経費(予算)

(4)前年の運営経費(決算)

(5)共同研究実績

○スパコン情報

(1)所有するスーパーコンピュータ
  ・ 機種名(メーカー、導入時期、次期更新時期、借料)
 ・ 性能(総理論演算性能、CPU数、コアあたりメモリ容量、総メモリバンド幅、主記憶総容量、ディスク容量)
 ・ 稼動状況(稼働時間、保守時間、稼働率)
 ・  ソフトウェア(言語コンパイラ、ライブラリ、可視化、数式処理、技術計算、計算化学、構造解析、統計解析、その他)

(2)利用状況
 ・ 利用人数、利用負担金

お問合せ先

研究振興局情報課計算科学技術推進室

電話番号:03-6734-4275
メールアドレス:hpci-con@mext.go.jp

(研究振興局情報課計算科学技術推進室)