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公的研究費の適正な管理に関する有識者会議(第4回) 議事要旨

1.日時

平成23年8月30日(火曜日)15時~17時

2.場所

文部科学省5F4会議室

3.議題

  1. 研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)に基づく体制整備の実施状況について(分析結果報告)
  2. その他

4.出席者

委員

石井主査、大久保委員、佐藤委員

文部科学省

戸渡大臣官房審議官(研究振興局担当)、齊藤競争的資金調整室長

オブザーバー

伊藤科学技術振興機構研究倫理・監査室長

5.議事要旨

 事務局より、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)に基づく体制整備の実施状況報告書について(分析結果報告)」の案について説明の後、議論が行われた。
 主な議論は以下のとおり。

○PDCAサイクルのうち、ガイドライン制定当時は管理・監査体制が未整備の機関が多く、文科省もP(Plan)、D(Do)に力点を置いた指導を実施してきたが、現在ではC(Check)、A(Action)の方に重点を置く仕組みが重要との意見があった。

○日本の研究機関においては調達の重要性が理解されていないという委員の意見をきっかけに、現在の調達における問題点や、業者との癒着防止の観点からの調達の在り方や調達システムの導入等について、さらには大学の経営の面から考えた調達方法の改善等について議論が行われた。

○不正事例の紹介に関連して、公的研究費の管理・監査体制に不備があった機関の例を挙げるだけでなく、グッドプラクティスの紹介や、モデルとなるものを提示する必要性について議論が行われた。

○平成23年3月に提出された「体制整備等自己評価チェックリスト」について、評価の方法や評価項目内の文言の解釈、また、今後の活用方法等について議論された。

○チェックリスト中の「意識向上に関する事項」の成熟度評価において、理解度の把握とその取組については不十分であるという傾向が見られたが、すぐにでも実施できる取組はいくらでもあるはずであるという意見があった。

 その他、研究機関に対する現地調査等、競争的資金調整室の活動と今後の予定について、また、平成23年8月19日付け「公的研究費の課不適切な経理に関する調査」の実施について齊藤室長から説明があり、閉会となった。

お問合せ先

研究振興局振興企画課競争的資金調整室

(研究振興局振興企画課競争的資金調整室)

-- 登録:平成24年01月 --