【資料4】今後、検討が必要な論点(例)

1 国内外における大学等のインターンシップの現状について

(1) 国内外におけるインターンシップの取組事例等
1. 我が国のインターンシップを取り巻く状況について
2. 各大学等における取組について
3. 企業、地域団体、支援団体、業界団体等の取組について
4. 諸外国における取組について
(2) インターンシップ実施状況調査(平成23年度実績)結果の分析
1. 過去に調査した集計上の整理※による実施率等の経年変化 等
※授業科目として実施されるもののうち、単位認定を行うものについてのみ集計。ただし、教育実習等特定の資格取得を目的として実施するものを除外。
2. 現在、調査中の集計上の整理※による実施率 など
※上記1に加え、教育実習等特定の資格取得を目的として実施するものや、授業科目外で大学等の紹介を経て実施されるものについて集計。

2 更なる充実に向けたインターンシップの在り方

(1) インターンシップの定義(考え方)
(2) 教育課程上の位置づけ
(3)大学又は学生の特性、教育目的、業務内容、期間等に応じた類型
(4)大学(学生、教職員)、企業、地域団体等ステークホルダーの関わり方(役割分担)
(5)インターンシップの質的・量的充実に向けた大学(学生、教職員)、企業等に対する動機付け及び留意事項(経費・報酬)

3 今後の推進方策について

(1)「インターンシップの導入と運用のための手引き(~インターンシップ・リファレンス~)」(平成21年7月 文部科学省)の改訂
※必要に応じて、「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方(平成9年9月)」の適正な運用についても検討

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