資料2 平成29年度研究開発シンポジウムについて(案)

1.目的

 研究開発評価に関する動きを踏まえて、研究開発機関における研究開発評価の効率化及び充実を促進するとともに、評価関係者の意識向上や連携促進を図る。

2..対象者

 主に、国、資金配分機関、大学及び独立行政法人等研究開発機関における評価者、評価人材、研究マネジメント担当者等

3.テーマ

研究開発評価に関わるホットイシュー等
  (例)
 タイトル:
  「研究開発評価の自立的な推進に向けた諸方策」
  「科学技術イノベーション創出に資する研究開発評価」 等
  演題:
  ・「文部科学省における研究及び開発に関する評価指針」の改定について
  ・挑戦的(チャレンジング)な研究開発の評価のあり方について
  ・平成29年度委託調査「文部科学省の「研究開発評価研修プログラム教材」の改定に係る調査・分析」について
  ・事例紹介:大学等のジョブローテーション等の人事システムにおける、評価の定着とレベルアップについて(検討会、委託事業のフィードバック)、意見交換結果 等

<参考:過去5回分>

  平成28年度 「大綱的指針の改定を踏まえた新しい研究開発評価へ向けて」
  平成26年度 「研究開発マネジメントにいかす評価-我が国の研究開発 機関における研究開発評価活動の現状と課題-」
  平成24年度 「研究開発におけるアウトカム及びインパクトの評価」
 平成23年度 「研究開発機関の現状分析に基づく研究戦略の在り方」
 平成22年度 「研究評価を通じた研究組織の活性化のための方策」  


4.開催時期

平成29年3月中~下旬


5.プログラム

 ・開会
 ・主催者挨拶
 ・第1部 講演
 ・第2部 パネル・ディスカッション
 ・閉会

6.その他

・シンポジウムの講演内容の公表について
 講師に、事前に公表可能な資料及び講演内容の範囲を確認しておき、可能な限りホームページに掲載する。

お問合せ先

科学技術・学術政策局 企画評価課 評価・研究開発法人支援室

(科学技術・学術政策局 企画評価課 評価・研究開発法人支援室)