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Home > 政策関連情報 > 審議会情報 > 文化審議会 > 著作権分科会 私的録音録画小委員会(第15回)議事録・配付資料 > 参考資料 > 5.日本作編曲家協会
総論
著作権保護技術と補償の必要性を考える上では、P.116にあるとおり、「開発過程に権利者がどう関与していたか等の評価の問題」が重要で、イ-のJEITA委員の主張に強く反対します。実質的にコピーフリーに近いiTumesのFairplayや、本年8月の情通信中間答申におけるコピーワンスに見直しにより設定された「1世代9回」の暫定合意を「著作権保護技術」と据えて権利者への補償の機会を奪うというのは乱暴すぎます。
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