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資料1−3

ダウンロード/印刷用(PDF:491KB)]

「権利制限の見直し」に対する法制問題小委員会各委員提出意見
(各委員からの個票)


市川 正巳  東京地方裁判所判事
大渕 哲也  東京大学教授
加藤 さゆり  全国地域婦人団体連絡協議会事務局長
小泉 直樹  慶応義塾大学教授
里中 満智子  漫画家
潮見 佳男  京都大学教授
末吉 亙  弁護士
茶園 成樹  大阪大学教授
土肥 一史  一橋大学教授
中村 伊知哉  スタンフォード日本センター研究所長
中山 信弘  東京大学教授
浜野 保樹  東京大学教授
前田 哲男  弁護士
松田 政行  弁護士、弁理士、青山学院大学教授
村上 正博  一橋大学教授
森田 宏樹  東京大学教授
山地 克郎  財団法人 ソフトウェア情報センター専務理事
山本 隆司  弁護士
野村 豊弘  学校法人 学習院常務理事



記載要領

(1)  「マル/バツ/サンカク」の欄には、もとより、一義的な回答をすることが困難な場合があることも想定されますが、時間的な制約等も厳しい中、扱うべき議題や論点が多いため、効率的な議論に資するよう、必要に応じてコメントを適宜補足していただきつつも(下記<記載例>の(コメント例)参照)、「マル」、「バツ」、「サンカク」のいずれかを必ず御記載下さい。

 
マル 重要性・緊急性などにかんがみ、優先して法改正を行うべきであると考える。
バツ 今後更に慎重な検討を行う必要があり、法改正は時期尚早であると考える。
サンカク どちらとも言えない。

  <記載例>
要望事項 マル/バツ/サンカク コメント
○−A (略) まる、重要性・緊急性などにかんがみ、優先して法改正を行うべきであると考える。 (コメント例)
何々の理由から、法改正が必要。ただし、何々の点は留意すべき。
・現行規定(何々何々項「何々」)でも読めると解するが、明確化のため法改正すべき。
○−B (略) ばつ、今後更に慎重な検討を行う必要があり、法改正は時期尚早であると考える。 (コメント例)
・ニーズに係る実態データや、何々との問題点を克服する方法や論拠がなお不十分。
何々の論点と違い、何々の論点については権利者の利益とのバランス上問題がある。
○−C (略) さんかく、どちらとも言えない。 (コメント例)
・現行規定(何々何々項「何々」)でも読めると解するため、法改正は必ずしも必要ないと考えるが、審議会の見解としてその旨残したい。
・要望の趣旨・内容自体が判然とせず、判断しかねる。

(2)  「6.政令等への委任」欄には、各要望事項の政令等への委任に係る御意見(可否、くくり方(各要望事項に関連した既存の条文の再整理も含み得る。)、問題点等)がある場合には、積極的に御記載ください。

(3)  「7.自由記載」欄には、個別の要望事項に一対一で対応する回答欄では記載しにくいような、「権利制限の見直し」全体を通じた委員の御意見などがある場合には、必要に応じて適宜御記載ください。

  (以上)


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