事項名 (O)「タイプフェイス」の保護
要望している団体等 | 協議の相手方等 | |||||||
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団体等の名称 |
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それぞれの主張 | 日本語文字表現文化の発展に寄与する「タイプフェイス・デザイン」の著作権法による保護は、知的財産立国の視点からも極めて重要。すでに、著作権法での保護を明確にしている漢字圏諸地域や欧州各国に比べ、タイプフェイスの創作が低調化している。 最高裁判決とも矛盾しないよう「タイプフェイス」の定義も明確にした。 | |||||||
平成15年1月以降の協議状況 |
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今後の協議の見通し | 本件依頼元団体の日本タイポグラフィ協会から、タイプフェイスデザイナーやフォント制作者を会員としている、日本グラフィックデザイナー協会及び日本印刷産業機械工業会に対し、要望団体としての協力依頼を行った。 要望3団体及びその他の要望団体を加え、相手方団体に対する要望方法等の協議を行い、合意形成協議に入る予定。 |
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