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事項名(K)「マンガ喫茶等での図書の閲覧」に係る「展示権」の拡大

  要望している団体等 協議の相手方等
団体等の名称 社団法人 日本雑誌協会
社団法人 日本書籍出版協会
21世紀のコミック作家の著作権を考える会
複合カフェ協会
それぞれの主張
まんが喫茶におけるコミックスの利用に著作権法上の権利を及ぼしたい。また、このための活動を行う。
まんが喫茶の店舗内におけるコミックスの使用に対して何らかの対価を請求し、得られた当該対価を様々な形で漫画文化の発展のために使用したい。
複合カフェ協会の要望に対応するため、社団法人日本雑誌協会加盟の出版社は、21世紀のコミック作家の著作権を考える会より必要な業務を委託される。
社団法人日本雑誌協会と21世紀のコミック作家の著作権を考える会が行うまんが喫茶におけるコミックスの利用に著作権法上の権利を及ぼす活動を理解する。
複合カフェ協会に加盟する店舗内におけるコミックスの使用によって得られる対価の一部を漫画文化発展のために還元することに合意する。
平成15年1月以降の協議状況
平成15年9月24日  
コミック使用の対価の金額や還元方法について協議
複合カフェ協会からの要望事項(便宜、特典)等について協議
今後の協議の見通し

昨年5月15日に複合カフェ協会と締結した暫定合意書に基づき協議を続けながら具体的な方策を探る。

左記同様、社団法人日本雑誌協会と21世紀のコミック作家の著作権を考える会と同意した暫定合意書に基づき協議を続けていくことと考えます。



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