戻る



事項名 (D)図書館資料の貸出に係る補償金

  要望している団体等 協議の相手方等
団体等の名称
日本文藝家協会
日本図書館協会
国公私立大学図書館協力委員会
専門図書館協議会
全国公共図書館協議会
全国学校図書館協議会
それぞれの主張 著作権法を改正した上で、現在映画作品に適用されているライブラリー価格による補償金を支払ってもらいたい。
ヨーロッパ各国と同様、国家基金による補償金制度が実現するまでは図書館側に直接補償金を求めることはしないという方針。
図書館側が補償金を支払うことには反対。国家基金による補償金制度の実現を要望。
平成15年1月以降の協議状況
16年5月25日   協議の場の再編強化を図るため、新「協議会」を立ち上げ、第1回として、会の運営について合意した。
7月30日   今後取り扱う事項について、双方から要望案を提出した。次回までに、要望を明確に文書化して交換し、相手方の要望に対する意見をまとめることとした。
今後の協議の見通し 著作権情報センターの付属研究所での諸外国の実情調査の研究調査を踏まえた上で、改めて要望を出し、協議をしたいと考えている。  



ページの先頭へ   文部科学省ホームページのトップへ