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資料4-2

平成18年度著作権分科会私的録音録画小委員会の検討状況について

平成18年8月24日

【検討状況】
 私的録音録画小委員会は、平成18年4月より、計4回の検討を行った。

 私的録音・録画をめぐる実情の変化等について、関係団体の実態調査や関係業界の各種統計資料を踏まえ、検討した上で、著作権保護技術の現状や音楽・映像配信の状況について、関係者からヒアリング等を行った(第2回)。

 また、利害関係を有する委員から、検討事項を策定するに当たって、論点となるべき事項を提出してもらった上で(第3回)、議論を行い、検討事項の内容を決めた(第4回)。

 次回以降、具体的な事項について検討を開始する。また適宜、国内実態調査、海外調査等を紹介し、議論に反映させる。

【開催状況】
第1回(4月6日)
私的録音録画補償金制度の見直しについて
第2回(5月17日)
私的録音をめぐる実情の変化等について
ビジネスモデルと技術的保護手段の現状について1
第3回(6月28日)
私的録画をめぐる実情の変化等について
ビジネスモデルと技術的保護手段の現状について2
今後検討すべき事項の整理1
第4回(7月27日)
ビジネスモデルと技術的保護手段の現状について3
今後検討すべき事項の整理2


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