| 理科教育及び産業教育審議会(産業教育分科会) (第21回会議議事要旨) |
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理科教育及び産業教育審議会(産業教育分科会)第21回議事要旨 1.日時:平成10年5月18日(月)10:00〜13:00 2.場所:霞が関東京會舘「エメラルドルーム」 3.出席者: (委 員)井口、上松、川上、木村、小出、斉藤、佐藤、篠塚、鈴木、寺本、内藤、中川、野、渡邊の各委員 (文部省)近藤大臣官房審議官、池田職業教育課長、他関係官 4.議事等(○:委員,△:事務局等) 資料に基づき事務局より、審議のまとめについて説明があった後、次のような質疑応答があった。 ○ 「スペシャリスト」という用語は一般の人にはわかりにくいのではないか。定義について注釈を入れるなどの工夫ができないか。 ○ 産業界の立場から見て、今回の審議のまとめはよくできている。 ○ 教員を励ますような記述を入れてほしい。特に、教員の持つ専門性や学校外の教育機能をうまくコーディネートする能力の必要性について記述するべきではないか。 ○ 継続教育機関との連携については、もう少しわかりやすく記述するべきではないか。 ○ 標準学科の学習指導要領上の取扱いについては、もっと明確に記述するべきではないか。 ○ 「学習指導要領上、各教科・科目の内容の程度・範囲及びその取扱いについて具体的かつ限定的に明示する必要がある」というのはどのような趣旨か。 △ 学習指導要領においては、職業に関する各教科・科目については、普通教科と比べてより大綱的に記述されている。そのため、教科書や実際の指導において、内容が高度になりやすいという問題がある。この記述の趣旨は教育内容の範囲を基礎・基本に限定するということであり、内容の詳細については国が定めようとするものではない。 ○ 生徒の選択幅の拡大のための工夫について情報メディアの活用という観点を取り入れてはどうか。また「情報」という用語は広い概念を持つものであるので、用語の使い方には注意が必要ではないか。 ○ 「老人」という用語は「高齢者」とした方がよいのではないか。 ○ 「生徒が理解しやすい授業」というのは現場ではもっとも苦労している部分であり、指導法などの教科書や教材以外の観点も加えるべきではないか。 ○ 「普通科に比べ、より多くの教員が配置されているが」という記述は実態と合わないのではないか。 ○ 総論の部分で、地域や産業界との連携に関して、人々が自分の地域に根ざしていく方向に価値感の転換や生活様式の変化が起こっているという点を記述すべき。 ○ 継続教育の場としては、放送大学以外にもメディアを活用した教育の場があり、そのことにも触れるべきである。 以 上 |