令和元年度第2回高等学校卒業程度認定試験の再試験における運営上のミスについて

令和元年11月25日

 令和元年度第2回高等学校卒業程度認定試験(令和元年11月9日(土曜日)、10日(日曜日)に実施)については、台風19号の影響等により、やむを得ず受験できなかった方を対象に、11月23日(土曜日)、24日(日曜日)に全国5会場で再試験を実施しました。

 再試験の対象者(45名)には、当初の試験実施日(11月9~10日)の前に受験票を、再試験希望後に再試験のお知らせに関する書類を、それぞれ文部科学省からお送りしていますが、このうち再試験のお知らせに関する書類に、11月24日(日曜日)の時間割の一部を誤って記載していたことが判明しました。

 このため同日、該当する科目(「生物基礎」「地学基礎」)の受験者(合計13名)に記載の誤りをお詫びした上で、理解が得られた受験者(11名)については受験票に記載された時間割により試験を実施し、都合により再試験のお知らせに関する書類に記載された時間割での実施を希望した受験者(「生物基礎」「地学基礎」各1名の計2名)についてはその時間割により試験を実施しました。文部科学省としては、このような運営上のミスが生じたことをお詫びいたしますとともに、再発防止の徹底に努めてまいります。

お問合せ先

総合教育政策局生涯学習推進課

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(総合教育政策局生涯学習推進課)