統合的気候モデル高度化研究プログラム令和元年度公開シンポジウムの開催等について

令和元年9月20日

令和元年10 月21 日(月曜日)、一橋大学一橋講堂において、統合的気候モデル高度化研究プログラムの公開シンポジウム「地球温暖化に備えるために ~必要な予測、想定すべきリスク~」を開催しますのでお知らせいたします。

1.公開シンポジウム開催趣旨

 国内外において温暖化対策の必要性が高まる中、将来を見通し、実効的な対策を進めるためには、最先端の科学技術を駆使した気候変動予測の研究が極めて重要です。
 そこで、文部科学省では、「統合的気候モデル高度化研究プログラム」を通じて、気候変動予測の研究を一層推進し、その成果を社会実装するため、気候変動メカニズムの解明や気候モデルの高度化等に取り組んでいます。
 昨年12月に気候変動適応法が施行され気候変動適応への取組が進められている中、本シンポジウムでは、気候モデルからわかること、気候モデルへの期待などについて、研究者や自治体の視点を交えながら考えます。ぜひふるって御参加ください。


2.公開シンポジウム概要

1. 開催日時 : 令和元年10月21日(月曜日) 13時00分~16時15分(開場12時30分)
2. 会場 : 一橋大学一橋講堂 (東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
3. 申込み方法 : 令和元年10月14日(月曜日)までに、以下ウェブサイトよりお申込みください。(定員500名、参加無料)
お申し込みウェブサイト(※外部のウェブサイトへリンク)

3.取材に関すること

当日取材について : メディアの皆様に取材いただく際は専用席を準備しますので、令和元年10月14日(月曜日)までに下記の<お問い合わせ先>まで御連絡ください。

<お問い合わせ先>
統合的気候モデル高度化研究プログラム事務局
(海洋研究開発機構 研究推進部内) (担当 : 星川、小松)
E-mail:tougou-info@jamstec.go.jp
 TEL:045-778-5746

お問合せ先

研究開発局環境エネルギー課

(研究開発局環境エネルギー課)