つるが国際シンポジウム2019-新たな試験研究炉への期待:立地地域との共生のあり方-の開催について

令和元年9月2日

政府方針において、「もんじゅ」サイトを活用し、新たな試験研究炉を設置することとされています。文部科学省では、敦賀エリアが原子力・エネルギーの中核的研究開発拠点として発展していく足がかりとなるよう、「試験研究炉」をテーマとして、「試験研究炉」とは何か、国内外の試験研究炉の状況、地域振興にどのような影響があるのか等について、国内外の有識者にご講演いただき、地域住民に関心を持っていただくとともに、皆様と考えるシンポジウムを開催します。

1.日時

令和元年10月17日(木曜日)  12時00分~17時25分 (11時15分開場)
令和元年10月18日(金曜日)  10時00分~16時00分 (9時15分開場)

2.会場

福井県若狭湾エネルギー研究センター ホール  (福井県敦賀市長谷64-52-1)

3.使用言語

日本語・英語(日英同時通訳あり)

4.参加費、定員

参加費  無料

定員    各日300名(事前申込不要)

5.シンポジウムの詳細について

シンポジウムの詳細情報は以下のウェブサイトで随時更新いたします。

https://www.tis.mext.go.jp/

お問合せ先

研究開発局研究開発戦略官(核燃料サイクル・廃止措置担当)付

塩田、楠木
電話番号:03-5253-4111(内線4532)
メールアドレス:senryakukan@mext.go.jp

(研究開発局研究開発戦略官(核燃料サイクル・廃止措置担当)付)