ここからサイトの主なメニューです

放射線副読本の改訂について

平成30年10月1日

「放射線副読本」を改訂しましたので、お知らせします。

1.放射線副読本の改訂について

 文部科学省では、児童生徒が放射線に関する科学的な知識を身に付け、理解を深めることができるよう、平成26年3月に、放射線副読本を作成し、全国の小学校、中学校、高等学校等に配布しています。
 現行の放射線副読本は作成から4年が経過し、当時から状況が変化していることから、内容や構成の見直し等について検討を進めてきたところですが、今般、放射線副読本を改訂しましたので、お知らせします。

(改訂のポイント)
 平成29年12月にとりまとめられた「風評払拭・リスクコミュニケーション強化戦略」(原子力災害による風評被害を含む影響への対策タスクフォース)を踏まえるとともに、以下に示すポイントに沿った内容に改訂。

・章立ての見直し
 まず、放射線に関する科学的な知識を理解した上で、原発事故の状況や復興に向けた取組を学ぶ観点から、第1章で放射線に関する科学的な知 識に関する内容、第2章で原発事故や復興に向けた取組等を扱う。

・避難児童生徒に対するいじめを防止する内容を抜本的に拡充
 復興が進んでいる一方で避難児童生徒に対するいじめが課題となっていることを踏まえ、いじめは決して許されないことについて強く言及。

・復興に向けた歩みが着実に前進していることを追記
 震災から7年が経過し、住民の帰還や避難指示の一部解除、学校の再開など、復興が着実に前進している様子を紹介。


2.放射線副読本の冊子について

 その対象により、次の2種類の放射線副読本を配布します。

・「小学生のための放射線副読本 ~放射線について学ぼう~」
・「中学生・高校生のための放射線副読本 ~放射線について考えよう~」

3.放射線副読本の配布について

 改訂した放射線副読本の冊子は、全国の小学校、中学校、高等学校等において活用できるよう、順次配布することとしています。

※参考 改訂前の放射線副読本について

お問合せ先

初等中等教育局教育課程課

-- 登録:平成30年10月 --