ここからサイトの主なメニューです

第1回日EU教育・文化・スポーツ政策対話の開催について(結果)

平成30年7月9日

今般、林文部科学大臣とナブラチチ欧州委員(教育・文化・青少年・スポーツ担当)が出席し、文部科学省と欧州委員会教育文化総局との間で第1回の教育・文化・スポーツ分野に関する政策対話をブダペストで開催しました。
政策対話の成果として、将来世代の人的交流を充実するため日欧の大学間の新たな学生交流プログラムを開始すること等に合意しました。この取組は、近々、署名される予定の戦略的パートナーシップ協定(SPA)の下で行われる重要な協力となる予定です。



1.7月6日、ブダペスト(ハンガリー)において、文部科学省と欧州委員会教育文化総局との間で第1回となる教育・文化・スポーツ分野に関する政策対話を開催しました。

2.本政策対話には、日本側から林芳正文部科学大臣、小松親次郎文部科学審議官、EU側からチボール・ナブラチチ欧州委員(教育・文化・青少年・スポーツ担当)、テミス・クリストフィドー教育文化総局長をはじめとする関係者が出席しました。

3.今回の政策対話では、教育、文化及びスポーツ分野の政策について情報の交換を行うとともに、林大臣とナブラチチ欧州委員のイニシアチブにより日本とEUとの間の協力と交流を更に促進するため以下に合意しました。

(1)共同公募による新たな学生交流プログラム立上げ
・日EU・EPA/SPAの締結を見据えた双方の発展に資する将来世代の人的交流の重要性を踏まえ、新たな学生交流プログラムの開始を決定しました。
・これは、日欧の大学の協力による修士課程のジョイントディグリープログラムやダブルディグリープログラムの構築、実施を支援し、日欧の学生交流を推進する構想で、EUが2014年から実施している「エラスムス・プラス」において特定の域外国と共同実施する初めての学生交流プログラムです。
・このプログラムを通じ、SPA時代の日欧関係を支える人材育成の進展が期待されます。

(2)行政官交流の実施
・欧州委員会教育文化総局と文部科学省の間で短期行政官交流を開始します。

4.次回の政策対話は日本で開催される予定です。

【日EU政策対話開催の経緯】
2016年5月に開催されたG7倉敷教育大臣会合の際の会談において、ナブラチチ欧州委員(教育・文化・青少年・スポーツ担当)から馳文部科学大臣(当時)に対し、欧州と日本の教育・文化・スポーツに関する政策の情報交換、協力強化と相互理解醸成にむけた方策の検討のための政策対話設置の提案がありました。
これを受け2018年1月、林文部科学大臣がライシャーツ教育文化総局長(当時)と会談し、教育・文化・スポーツ分野に関する政策対話の開始に合意しました。
現在、日本とEUの間では、日EU経済連携協定(EPA)及び戦略的パートナーシップ(SPA)の早期の署名・発効に向けた作業が行われています。教育・青少年・スポーツに関する協力・人的交流の促進はSPAに位置付けられる重要な取組となる予定であり、本政策対話は今後の日EU両極の発展に資する枠組みとなります。


<共同プレス声明>

お問合せ先

<担当:日EU政策対話に関して>

大臣官房国際課国際協力企画室

<担当:新たな学生交流プログラムに関して>

高等教育局高等教育企画課国際企画室

Adobe Readerのダウンロード(別ウィンドウで開きます。)

PDF形式のファイルを御覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、まずダウンロードして、インストールしてください。

-- 登録:平成30年07月 --