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平成29年度「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰式及び事例発表会の実施について

平成29年12月4日

 文部科学省では、今年度より初めて、障害者の生涯を通じた多様な学習を支える活動を行う個人又は団体について、活動内容が他の模範と認められるものに対し、その功績をたたえ文部科学大臣表彰を行うこととしています。
 このたび、本年度の「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰式及び事例発表会を実施しますので、お知らせいたします。

1. 日時・場所

(1)日時
平成29年12月7日(木曜日)13時00分~16時00分

(2)場所
文部科学省旧庁舎6階第2講堂

2. プログラム

<第一部> 表彰式      13時00分~14時00分

 (1)受付             12時00分~12時50分

 (2)オリエンテーション    12時50分~13時00分

 (3)表彰式            13時00分~13時20分
   1.開式
   2.国歌斉唱
   3.表彰状授与 (※代表者1名) 
   4.文部科学大臣祝辞
   5.代表者挨拶
   6.閉式、記念撮影

 (4)表彰状伝達        13時30分~14時00分


<第二部> 事例発表会    14時15分~16時00分

3. 事例発表会における発表者(一覧)

(1) 秦野市たけのこ学級
・公民館等において、知的障害者を対象とした学習の場である「たけのこ学級」を実施。平成2年から28年目となる活動。「スポーツ」「音楽」「手工芸」の3グループに別れて行う「グループ活動」のほか、野外活動や市内中学校を巡回し交流会等を開催。
・集団活動の中で学級生の自主性が養われ、日常生活での社会性を培い、将来の生き方の一助となっている。活動を通してリーダーシップが芽生え、物事に対する積極性が増している様子も見られる。

(2) 埼玉県点訳研究会
・視覚障害者・点字図書館等の依頼や自らの選書に基づき、書籍点訳・点字資料作成を実施。点訳した資料のデータを「サピエ図書館」に登録し、全国の利用者がダウンロードできるようにしている。2017年6月時点で、2780タイトルの点字データを登録。
 ・一般的な点訳のみならず、高度な技術を要する専門書点訳ができる全国的にも貴重な団体であり、国語(古典)・英語・数学・楽譜・六点漢字・情報処理・東洋医学など、特殊な点訳技術を必要とする専門分野の点訳を担うチームを有している。

(3) オープンカレッジ東京
・オープンカレッジ東京として、例年9月~12月にかけて講座を4回、同じ年度の3月に講座の再学習機会である活動発表会を開催。現在のテーマは「考える“わざ”を学ぶ」であり、日常生活で特に自己決定に関わる力を身に付けることを目的に講座を行っている。受講生は例年60名程度が登録し、1回の講座には40名程度が参加。知的障害のある人々だけでなく、大学生や定型発達の人々含まれている。
 ・ オープンカレッジ東京運営委員会は大学教員、特別支援学校教員、社会福祉法人職員、特例子会社職員、学生など、約40名で構成しており、月に1度運営委員会を東京学芸大学で開催し、講座の作成に取り組んでいる。

(4) 浜松ボッチャ倶楽部COOL
・全国各地から選手が集まり毎年ハイレベルな熱戦を繰り広げる「浜松ボッチャ大会」や「ふじのくにボッチャ選手権大会」の主催、地域の方々との交流を広げるための体験会「ねえねえ、ボッチャやろうよ!」の開催等、浜松市において、広くボッチャを体験し、広める活動を実施。
・ これらの活動を通じ、会員の社会参加や日頃の練習の成果を発揮する機会を創設するとともに、ボッチャを通じた障害者への自己実現の場の提供や、地域住民とのボッチャを通じた交流により、共に生きる社会づくりを実践している。

(5) 瑞宝太鼓
・知的障害者で構成される和太鼓集団であり、市内外における公演活動と、障害者・子どもを中心とした体験活動を実施。「障がい者・夢大使活動」として、小中学校、特別支援学校、施設等への講話、演奏、ワークショップの実施や、障害者対象の講習「太鼓フィットネス」として、音楽とダンスと太鼓をミックスしたフィットネスで、健康づくりやストレス発散の場を設ける等の活動を行っている。
・様々な活動を通じ、共生社会を目指し、障害者の自立と社会参加の支援等を進めている点、特別支援学校高等部等へ「障がい者・夢大使」の活動の説明や公演に行き、障害者へのキャリア教育に貢献している点、全国各地に多くの瑞宝太鼓サポーターを作り、交流の輪と絆を広げ、障害のある者とそうでない者が自然体で語り合い、支え合い、ともに活動する場面が広がりつつある点等が活動の成果として見られる。

4. 被表彰者

61件(内個人14件、団体47件)
※学習関係29件、スポーツ関係21件、文化関係11件
※詳細は別紙1のとおり

5. 取材について

全日程取材可・事前登録制とします。取材を希望される報道関係の方は12月5日(火曜日)18時00分までに、「報道関係者取材申込書」(別紙2)を御提出ください。

お問合せ先

生涯学習政策局生涯学習推進課障害者学習支援推進室

高見(内線2989)、高橋(内線3460)
電話番号:03-5253-4111(代表)

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(生涯学習政策局生涯学習推進課障害者学習支援推進室)

-- 登録:平成29年12月 --