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「平成29年度夜間中学等に関する実態調査」の公表について

平成29年11月7日

 文部科学省では、平成28年12月に成立した「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」(以下「法」という。)を踏まえ、法成立後、初めて夜間中学の現状等についての詳細な実態調査を行いました。
 このたび調査結果が取りまとまりましたので、お知らせします。

調査結果のポイント

【夜間中学の設置促進】
○現在8都府県25市区31校に夜間中学は設置されているが、「夜間中学の新設に向けた検討・準備を進めている」と回答したのは、6都道府県(※1)(12.8%)と74市町村(※2)(4.3%)であった。そのうち、夜間中学新設の具体的な時期が決まっているのは、2市(松戸市、川口市)であった。
○法第15条に基づく協議会の設置については、「設置予定」と回答したのは1都道府県(2.1%)、「協議会に類する検討組織を設置済」と回答したのは13都道府県(27.7%)、29市町村(1.7%)であった。
(※1)都道府県立夜間中学、(※2)市町村立夜間中学


【夜間中学における多様な生徒の受入れ拡大】
○夜間中学に通う生徒数は1,687名、そのうち義務教育未修了者は258名(15.3%)、入学希望既卒者は73名(4.3%)であった。
○夜間中学で学ぶ生徒の属性としては、60歳以上の生徒が456人(27.0%)、15-19歳の生徒が342人(20.3%)であった。
○夜間中学卒業後の進路は、高等学校進学が155人(45.1%)、就職が60人(17.4%)などであった。

調査結果

お問合せ先

初等中等教育局初等中等教育企画課教育制度改革室

(初等中等教育局初等中等教育企画課教育制度改革室)

-- 登録:平成29年11月 --