ここからサイトの主なメニューです

平成28年度「学術情報基盤実態調査」の結果報告について ー大学における大学図書館及びコンピュータ・ネットワーク環境の現状についてー

平成29年3月24日

 文部科学省では、国公私立大学の大学図書館やコンピュータ・ネットワーク環境の現状を明らかにし、その改善・充実への基礎資料とするため、平成17年度から学術情報基盤実態調査を毎年調査しています。
 このほど、平成28年度の調査結果を取りまとめたので、お知らせいたします。

 

調査結果の主なポイント

大学図書館編

  • 図書館資料費は746億円であり、前年度より16億円増。そのうち、電子ジャーナル経費は295億円であり、為替変動、価格上昇、消費税課税の影響もあり、前年度より19億円増。
  • オープンアクセスの観点から教育研究成果を無償公開する「機関リポジトリ」を持つ大学は、486大学(62.5%)となり、前年度より46大学増加。
  • 学生の主体的な学びを促すアクティブ・ラーニング・スペースは、453大学(58.2%)が設置し、この5年間で約2.5倍に増加。

コンピュータ及びネットワーク編

  • セキュリティポリシーは、国立大学では全大学で策定されているが、公立大学では13大学(14.8%)、私立大学では197大学(32.6%)が未策定。
  • 高速計算機(スーパーコンピュータ)の設置は、26大学(3.3%)で計79台となり、前年度より10台増加。国立大学の55大学(64.0%)がスーパーコンピュータを利用(他機関のものを利用する場合を含む)。
  • 情報システムのクラウド化は、627大学(80.6%)が推進。76大学(9.8%)が運用を検討中。
    クラウド化の効果として、503大学(80.2%)が「管理・運用等にかかるコストの軽減」を、482大学(76.9%)が「利便性・サービスの向上」を挙げている。

お問合せ先

研究振興局参事官(情報担当)付学術基盤整備室

Adobe Readerのダウンロード(別ウィンドウで開きます。)

PDF形式のファイルを御覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、まずダウンロードして、インストールしてください。

(研究振興局参事官(情報担当)付学術基盤整備室)

-- 登録:平成29年03月 --